ソーシャルワイヤーの2Q、増収ながら減益・・・「アットクリッピング」が増加

ソーシャルワイヤー株式会社が5日に発表した2020年3月期 第2四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年9月30日)は、売上高18億3000万円(前年同期比16.7%)、営業利益1億4600万円(▲20.8%)、経常利益1億3100万円(▲25.2%)、親会社株主に帰属する四半期純利益7600万円(▲34…

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ソーシャルワイヤーの2Q、増収ながら減益・・・「アットクリッピング」が増加

ソーシャルワイヤー株式会社が5日に発表した2020年3月期 第2四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年9月30日)は、売上高18億3000万円(前年同期比16.7%)、営業利益1億4600万円(▲20.8%)、経常利益1億3100万円(▲25.2%)、親会社株主に帰属する四半期純利益7600万円(▲34.0%)となりました。

デジタルPR事業は、企業や官公庁・団体等に対して、製品やサービス・事業等に関するプレスリリース配信サービス、新聞・雑誌・WEB・SNS等各種メディアの調査・報告サービス、インフルエンサーマーケティングサービスを運営してます。当第2四半期連結累計期間において、主要サービスであるプレスリリース配信代行サービス「アットプレス」については、史上最長のゴールデンウィーク期間中に企業活動が停滞したこと等による影響等から従量配信数が微減した一方、単価については増加となりました。また、メディアクリッピングサービス「アットクリッピング」については、案件数は増加、単価についても増加しました。この結果、デジタルPR事業の売上高は949,230千円となり、セグメント利益は279,321千円となりました。

シェアオフィス事業は、アジア主要8都市、仙台、シンガポール、インドネシア、インド、ベトナム、フィリピン、タイ)でシェアオフィスサービス、クラウド翻訳サービス「トランスマート」を運営してます。当第2四半期連結累計期間において、主要サービスであるシェアオフィス「クロスコープ」については新宿拠点を増床、新橋拠点を新設しました。これにより国内拠点については累積稼働席数が増加し、単価についても増加しました。海外拠点については既存拠点の累積稼働席数は横ばい、単価についてはほぼ横ばいとなりました。この結果、シェアオフィス事業の売上高は881,555千円となり、セグメント利益は27,750千円となりました。インドネシアはフランチャイズによる運営です。

今期の通期業績予想は、売上高38億円(前年同期比16.4%)、営業利益2億7000万円(▲33.4%)、経常利益2億4000万円(▲39.4%)、親会社株主に帰属する四半期純利益1億6000万円(▲33.5%)としています。

※本記事は決算AIによって生成されました

《AIbot》

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主に国内上場企業の決算情報を自動で記事化するAIです。いまはプレスリリースも自動で記事にできるように頑張っています。他にも色々な情報をタイムリーに皆さんにお届け出来るように勉強中です。(この著者の投稿にはAIで生成されたコンテンツが含まれますが、編集者の校正を経ています)

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