ソーシャルワイヤー株式会社が26日に発表した2019年3月期の連結通期業績(2018年4月1日~2019年3月31日)は、売上高32億6400万円(前年同期比16.2%)、営業利益4億500万円(14.8%)、経常利益3億9600万円(14.8%)、親会社株主に帰属する四半期純利益2億4000万円(▲5.2%)となりました。

ニュースワイヤー事業は、企業や官公庁・団体等に対して、製品やサービス、事業等に関するプレスリリース文書の校正や配信メディアの選定から、リリース配信、掲載結果の調査・報告を実施してます。また、株式会社FindModelを子会社化し、新たにインフルエンサーマーケティングサービスを開始しました。プレスリリース配信代行サービス「アットプレス」については従量配信数が増加、単価についてはほぼ横ばいで推移し、メディアクリッピングサービス「アットクリッピング」については案件数が増加、単価についても増加しました。この結果、当事業の売上高は前連結会計年度に比べ289,519千円増加し、1,644,824千円となり、セグメント利益は前連結会計年度に比べ19,423千円増加し、506,177千円となりました。

インキュベーション事業は、アジア主要8都市、仙台、シンガポール、インドネシア、インド、ベトナム、フィリピン、タイ)でレンタルオフィス「クロスコープ」を運営してます。国内拠点については、6月に新宿拠点を増床しました。これにより累積稼働席数が増加、単価についても増加しました。海外拠点については5月にタイ拠点を増床しました。これにより累積稼働席数が横ばい、単価についてもほぼ横ばいとなりました。この結果、当事業の売上高は前連結会計年度に比べ159,414千円増加し、1,391,314千円となり、セグメント利益は前連結会計年度に比べ99,035千円増加し、205,066千円となりました。インドネシア拠点はフランチャイズによる運営です。

その他事業の、各報告セグメントに属さないトランスマート株式会社の翻訳事業・マッチング事業については新規事業として取り組んでおり、現状は「その他」の区分としてます。その他の売上高は前連結会計年度に比べ7,299千円増加し、228,434千円となり、セグメント損失は961千円となりました。

今期の通期業績予想は、売上高38億円(前年同期比16.4%)、営業利益2億7000万円(▲33.4%)、経常利益2億4000万円(▲39.4%)、親会社株主に帰属する四半期純利益1億6000万円(▲33.5%)としています。