チャット小説アプリ「peep (ピープ) 」を手がけるtaskey株式会社が、総額2.7億円の資金調達を実施しました。資金調達先はグローバル・ブレイン7号投資事業有限責任組合、Global Catalyst Partners Japan投資事業有限責任組合、三井住友海上キャピタル株式会社、株式会社VOYAGE VENTURES、三生キャピタル株式会社の合計5社となります。

資金調達の目的

taskeyは、「文化の襷(たすき)をつなぐ」をミッションに、スマートフォンに合わせた新しい物語の形を構築し、世界で愛される作品の輩出を目指しています。

今回の資金調達により、新しいコンテンツ制作、プロモーションの強化、海外展開等を進めていき、主軸であるチャット小説アプリ「peep」の事業を一層加速していくとしています。

「ピープ(peep)」は、3~5分で読むことができる小説をチャット感覚で閲覧できる小説アプリ。コンテンツはすべて契約している公式作家によって執筆されたオリジナルで、小説投稿SNS「taskey」でのナレッジを活かし編集されています。主にホラー・恋愛作品を中心に展開されており、今後ジャンルの幅を拡大予定。

タレントを起用した「シネマ小説」を展開予定

「peep」は日本で初めて「シネマ小説」という小説コンテンツを手がけました。これは「peep」内で展開している、 動画とテキストを組み合わせた新しい読み物コンテンツです。タップしながらテキストを読み進めていく中、シーンに合った動画が流れる仕組みとなっています。

動画とテキストを掛け合わせたことにより、話に没入していく中で臨場感のある映像が流れ、まるでその場にいるような感覚を味わいながらコンテンツを楽しむことができます

2019年5月24日(金)には、タレントの永尾まりやさん主演のシネマ小説を「peep」内で公開予定。今後は「シネマ小説」にタレント・俳優を積極的に起用し、よりクリエイティブな作品を配信していく予定です。

代表取締役CEO・作家「大石ロミー」氏のコメント

2017年12月のリリースから1年半弱ですが、DL数も70万を越え、月額960円のプレミアム会員も堅調に伸びてきています。今スマホで楽しまれている読み物のエンタメは、そのほとんどが紙のコンテンツに依存しており、スマホならではの特性をうまく活かせていないように感じています。手塚治虫がハリウッド映画を見て、それを紙に描き起こし「漫画」を作り出したように、我々もスマホで表現する新しいエンタメのフォーマットを作り出したいと思っています。

今回の出資企業リスト

  • グローバル・ブレイン7号投資事業有限責任組合(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:百合本 安彦)
  • Global Catalyst Partners Japan投資事業有限責任組合(本社:東京都港区、ManagingDirector:大澤弘治)
  • 三井住友海上キャピタル株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:石上 壽一)
  • 株式会社VOYAGE VENTURES (本社:東京都渋谷区、代表取締役:永岡英則)
  • 三生キャピタル株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長 石上壽一)