株式会社アイスタイルが7日に発表した2019年6月期の連結業績(2018年7月1日~は、売上高321億9300万円(前年同期比13.1%)、営業利益4億7600万円(▲77.6%)、経常利益3億8000万円(▲82.3%)、親会社株主に帰属する四半期純利益▲5億1900万円(%)となりました。

主な要因としては、来期の業績を勘案しシステム投資資産を一部特別損失に計上したことや、計画に対して進捗が遅れている一部店舗に関する減損損失の計上などによるものです。また、親会社株主に帰属する純利益が大きく赤字となっている要因は、繰延税金資産の取り崩しや法人税等の計上によるものです。

EC・卸売では、中国において2019年1月1日に施行された法改正の影響やW11※1後の反動もあり、一部の卸先が仕入れを控えたため減収となりましたが、当第4四半期連結会計期間では当社の想定よりも堅調に推移しました。しかしながら、依然として競争は激しく中国EC法の影響も不透明であるため、引き続き今後の動向に注視してまいります。

人材派遣の需要は高いものの競争も激しいため、今後は自社店舗と連携し正規雇用派遣社員の接客の質向上と教育効率化を図り、活躍の場を自社店舗にも広げることによって中長期での事業拡大を目指してまいります。また、投資育成事業では、前期に営業投資有価証券のキャピタルゲイン(売上総利益:355百万円)を計上してますが、当期は該当する取引がないため、減収・減益となってます。

今期の通期業績予想は、売上高390億円(前年同期比21.1%)、営業利益▲12億4000万円(%)、経常利益▲13億9000万円(%)、親会社株主に帰属する四半期純利益▲17億2000万円(%)としています。