Twitter、広告表示の信頼性向上へ向け前進【Newsletter Daily Edition】3/11号

おはようございます、Media Innovationの多賀です。ディズニーが展開するVODの「Disney+」の契約者数が1億人を突破したそうです。増加のペースも保ったままで、さすがは世界最強のコンテンツホルダーだと言わざるを得ないですね。

「Media Innovation Newsletter Daily Edition」では毎朝、メディア関係者必読のニュースや、Media Innovationに掲載されたオススメ記事を紹介していきます。

3月11日の注目記事チェック

まずはMI編集部員が見つけたメディア関係の注目記事をご紹介します。

Twitterが広告の信頼性を保証する認定を取得 (Social Media Today 英文)

Twitterが、プラットフォーム上の広告の配置や削除などの安全基準を定めるグローバルプログラムであるTAGBrandSafety Certifiedの認定を認定を受けたことを発表しました。YouTubeにおいて、過激派のコンテンツや悪意のある表現を含む広告が主要なブランドと並んで表示されることへの懸念から広がり、2017年に大きな損失を生んだことをきっかけに、多くのプラットフォームで広告の信頼性に関する取り組みが進められています。Twitterは、メディアレーティング協会(MRC)からの認定を受けることを目指しており、今回のTAG認定でその信頼性の改善を証明した形です。

大手ニュース組織とオーディエンスのコミュニケーションの難しさ (NiemanLab 英文)

ニュースの信頼性がより一層問われている昨今、ジャーナリストが積極的に読者とコミュニケーションを取ることで信頼を獲得し、長期的なファンを獲得することが重要視されています。しかし、SNSでは、オフラインでのコミュニケーションと比べ大手パブリッシャーのジャーナリストに対して心無い言葉が飛ぶなど、苦労しているようです。記事中で要因として指摘されているのは、オンラインプラットフォームでの読者との関わり合いに関してのガイドラインが整備されていないこと。また、よりニッチな読者へのアプローチを検討することを提案しています。

Z世代とミレニアル世代におけるeコマース消費習慣に関するレポート (Social Media Today 英文)

Apple Podcasts、購読を「Subscribe」と呼ばず「Follow」と呼ぶよう変更・・・非利用者の半数近くが有料と誤解 (podnews 英文)

3月11日のMIオススメ記事

ここからはMIに掲載された記事を紹介します。

英国政府、ジャーナリストを暴力や脅迫・オンラインでの嫌がらせから護る行動計画

ジャーナリストは民主主義を支える重要な存在ですが、社会へ大きな影響力を持つその特性上、多くのジャーナリストが脅迫や暴力を受けたことがあると報告しており、問題視した英国政府が対策へ乗り出しました。司法制度の強化や、ジャーナリストを保護するリソース支援などに国を挙げて取り組むとしています。

トリビューン・パブリッシングの通期業績、デジタルは伸びたものの損失拡大【会員限定】

「シカゴ・トリビューン」や「バルチモア・サン」を発行する大手新聞社のトリビューン・パブリッシングの通期業績が発表されました。他のパブリッシャーと同様にデジタルサブスクリプションに力を入れており、加入者を大きく伸ばした一方で、全体の収益としては苦しい状況が続いています。なお、同社は投資ファンドのアルデンに買収されることを発表しており、財政状況の改善へ向け大規模なリストラの可能性も叫ばれています。

バズフィードが買収したハフポストで大規模レイオフ、前年は約20億円の損失【会員限定】

Tastemade Japan、ハイセンスなライフスタイルグッズを取り揃えたオンラインストアを開始

静岡新聞社・静岡放送、不倫騒動で辞任の大石氏に代わる新社長の就任を発表

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本日はここまでです。今日も一日頑張っていきましょう!

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【10月12日更新】メディアのサブスクリプションを学ぶための記事まとめ

デジタルメディアの生き残りを賭けた戦略の中で世界的に注目を集めているサブスクリプション。月額の有料購読をしてもらい、会員IDを軸に読者との長期的な関係を構築。ウェブのコンテンツだけでなく、ポッドキャストやニュースレター、オンライン/オフラインのイベント事業などメディアの立体的なビジネスモデルをサブスクリプションを中核に組み立てていく流れもあります。

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