ニュースや情報を見聞きした媒体、Z世代の半数はTwitterやYouTubeを利用

LINE株式会社のスマホ専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」で、ニュースや情報を見聞きした媒体やメディアについての調査結果を発表しました。

調査は日本全国の15歳~59歳の男女・LINEユーザーを対象に、スマートフォンWeb調査で行い、4238サンプルの有効回収でした。

2022年3月17日に「ニュースや情報を見聞きした媒体・メディア」の結果は、全体で「テレビ」が67%、「ニュースサイト」が4割弱、「YouTube」「インターネット検索」「Twitter」「Instagram」が3割前後となり、3月以前の結果と比べても大きな変化は見られませんでした。

世代別では、年代が若いほど「Twitter」「YouTube」「Instagram」「TikTok」などのSNSの割合が高く、15~24歳のZ世代では約半数が「Twitter」「YouTube」を利用しており、「Twitter」と「テレビ」の比較では、「Twitter」は52%、「テレビ」は55%でした。一方、年代が高いほど、「ニュースサイト」「インターネット検索」「ニュースアプリ」の割合が高くなっています。「Facebook」は、Z世代では2%でしたが、40歳以上のX世代では2割弱でした。X世代の特徴として、「テレビ」「メール/メールマガジン」「紙の新聞」「ラジオ」などのマスメディアの割合が高く、「テレビ」は7割超と他の世代に比べても非常に高くなっています。

世代ごとの男女別の傾向は、Z世代では「Instagram」の男女差が強く、女性のほうが18ポイント高く、「テレビ」も女性のほうが高くなりました。一方、男性の割合が高かった項目は「紙の新聞」「ニュースアプリ」で、5ポイント差でした。

25~39歳のミレニアル世代でも「Instagram」の男女差が大きく、女性のほうが24ポイント高く、「Twitter」も女性のほうがやや高めでした。ミレニアル世代ではZ世代以上に「テレビ」の男女差がみられ、女性のほうが高くなりました。男性の割合がやや高かった項目は、「電子版の新聞」でした。40歳以上のX世代では、「テレビ」「Instagram」は他の世代と同様に女性のほうが高く、「テレビ」は女性が8割強と特に高くなりました。「メール/メールマガジン」も他の世代に比べ高く、女性が3割超と男性よりも高い割合です。Z世代では男性のほうが高かった「紙の新聞」は、X世代では女性が高くなりました。X世代では「YouTube」「Facebook」で男性の方が女性よりも割合が高くなりました。

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Nakashima Takeharu
「佐賀経済新聞」編集長。県内で開催のアジア最大級の熱気球大会では広報・メディア対応とネットコミュニケーションを担当。

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