noteが上場後初の通期業績発表、赤字が続くも課金額や法人会員は増加・・・単月で流通額は10億円に

note株式会社が16日に発表した2022年11月期の業績(2021年12月1日~は、売上高23億1700万円(前年同期比23.0%)、営業利益▲7億3200万円(―)、経常利益▲7億4200万円(―)、純利益▲7億5600万円(―)となりました(決算短信)。 「note」は継続的な機能改善によって順調にユー…

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noteが上場後初の通期業績発表、赤字が続くも課金額や法人会員は増加・・・単月で流通額は10億円に

note株式会社が16日に発表した2022年11月期の業績(2021年12月1日~は、売上高23億1700万円(前年同期比23.0%)、営業利益▲7億3200万円(―)、経常利益▲7億4200万円(―)、純利益▲7億5600万円(―)となりました(決算短信)。

「note」は継続的な機能改善によって順調にユーザー数が増加しており、2022年11月末時点で会員登録者数は580万人を突破しました。また、2022年11月単月の流通金額は1,000百万円(前年同月比138.1%)となり、課金チャネルの拡充や機能改善を通したユーザーの購入体験の向上によって引き続き高水準で推移しています。

「note pro」については、noteのサービス成長に伴う企業からの認知度向上により順調に契約数を伸ばしており、2022年11月末時点で有料アカウント数は630を超えています。法人向けサービス事業については、「note」のユーザー数増加などにより、「noteコンテスト」案件が堅調に推移しております。

その結果、当事業年度の売上高は2,317,088千円(前事業年度比23.0%増)となりました。内訳は、note売上高1,829,467千円(前事業年度比28.0%増)、note pro売上高312,995千円(前事業年度比46.7%増)、法人向けサービス売上高105,317千円(前事業年度比5.5%増)、その他売上高69,308千円(前事業年度比50.9%減)です。一方、自社サービスを拡大するため人材採用やプロダクトの開発コストが先行した結果、営業損失は732,056千円(前事業年度は456,540千円の営業損失)、経常損失は742,479千円(前事業年度は433,474千円の経常損失)、当期純損失は756,488千円(前事業年度は436,174千円の当期純損失)となりました。

今期の通期業績予想は、売上高のみ28億5000万円~31億5000万円(前年同期比23.0%~35.9%)とレンジで開示しています。、営業利益0円(%)、経常利益0円(%)、純利益0円(%)としています。

※本記事は決算AIによって生成されました

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