1月12日、社会問題の調査を行っている米国シンクタンクのピュー研究所は、昨年に引き続き、SNSに掲載されたニュースの米国内での利用状況を報告しました。結果、53%が「頻繁」もしくは「時々」利用すると回答し、最も利用されたメディアはフェイスブックの36%でした。一方、利用者の59%が、掲載されたニュースは役に立っていないと回答し、大半がその質を疑問視していることも分かりました。 SNS掲載ニュースの利用状況 米国のピュー研究所は、米国民がどのようにしてニュースを得ているのかその方法を理解するために、2018年から米国全土を対象にした調査を行っています。この調査では、米国民がSNSに掲載されたニュ […]