株式会社イードが25日開催の取締役会において、エフ・アイ・ティー・パシフィック株式会社(以下、FITP社)の発行済株式の70.7%を取得し、子会社化することを決議したと発表しました。 FITP社は、自動車の衝突・安全分野と、データセンターや商業施設・オフィスビルのファシリティマネジメントの2つの領域を柱に、サービスプロバイダーとして成長してきた企業です。 多様なメディアを運営するイードも、グループ内に自動車関連では「レスポンス」(発信)、「CARTUNE」(コミュニティ)、「e燃費」(データ分析)などの主要メディアを擁し、リサーチ事業とともに一般消費者と業界ビジネスパーソンを繋いできたといいま […]