あらゆるクリエイターがコンテンツを自由に投稿でき、ユーザーがそのコンテンツを応援できるメディアプラットフォームのnoteが、2022年にデータ基盤のアーキテクチャーを一新。新たに導入されたのが、データウェアハウス(DWH)のみならず、データレイクのワークロードを処理するのにも最適なデータプラットフォームのSnowflakeです。同サービス導入前にnoteが抱えていた課題、導入の決め手となったことやその後の変化について、noteのデータ基盤の開発・運営を率いる久保田勇喜氏がプレゼンテーションを行いました。 Snowflake導入以前の課題 会員登録数約550万人、公開コンテンツ数約2,700万件 […]