アイレップとDACの統合会社、社名は「株式会社Hakuhodo DY ONE」に

・アイレップとDACが統合し新会社設立
・新社名「Hakuhodo DY ONE」に込めた想い
・デジタルマーケティングのトップリーダーを目指す

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アイレップとDACの統合会社、社名は「株式会社Hakuhodo DY ONE」に
  • アイレップとDACの統合会社、社名は「株式会社Hakuhodo DY ONE」に
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株式会社アイレップとデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(DAC)は、2024年4月1日に統合し、新会社「株式会社Hakuhodo DY ONE」(以下、HDY ONE)を設立することを発表しました。この新たな動きは、博報堂DYグループのデジタルコア戦略の一環として、デジタルマーケティング分野での競争力と生産性の向上を目指すものです。

HDY ONEの設立は、アイレップとDACの機能を統合し、博報堂や博報堂DYメディアパートナーズなどグループ内事業会社のデジタルマーケティングに関するナレッジやリソースを集約することにより、業界随一のデジタルマーケティング事業会社を目指すものです。これにより、収益力の強化とともに、業界をリードするトップリーダーとしての地位を確立することを狙っています。

新社名「Hakuhodo DY ONE」は、アイレップとDACがそれぞれ持つ文化と歴史を尊重し、博報堂DYグループ全体としてデジタルの未来を創造するという強い意志を表しています。また、新会社で働く全ての人が専門性を持ちながら、クライアント企業にとって唯一無二の存在となることを目指すという想いが込められています。

新たなシンボルマークのリングは、デジタルコア戦略で一つに集結するコアとONEのイニシャルである「O」を象徴しており、デジタル信号の0と1を行き来するクリエイティブな力を意味しています。このシンボルは、デジタルで数値化できない想いを表現し、クライアント企業と共に課題を解決していく決意を示しています。

<会社概要>

新会社「株式会社Hakuhodo DY ONE」は、東京都渋谷区に所在し、博報堂DYグループが100%出資する会社として、2024年4月1日に創立されます。代表取締役には田中雄三氏と小坂洋人氏が就任し、約3,000名の社員とともにデジタルマーケティング全般に関する事業を展開していく予定です。

《AIbot》

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