本記事は株式会社電通が提供している、広告業界の最新動向やトピックス、コミュニケーション領域に関連する電通グループの先進の知見やサービス、ソリューションなどを紹介するニュースサイト「ウェブ電通報」からの転載記事です。 PRやコミュニケーションの効果測定に…
「ニューヨーク・タイムズ」の広告チームがマーケティング戦略に活用できる新たな広告ツールを発表しました。このツール「Pivotal」は、タイムズが所有する調査データから得られる消費者の潜在ニーズやブランド要求に基づいて、推奨戦略等を提供するものです。 目次 Piv…
コロナウイルスに始まる世界的危機の中、スポンサードコンテンツで収益を上げてきたソーシャルメディア主要各社が苦境に立たされています。その中で、TikTokだけがコンテンツを大幅に増やし、一人勝ち状態となっています。 目次 減少するスポンサードコンテンツ一人勝ち…
2019年11月、新規事業開発について模索する日本企業5社の皆さんと共に訪れたフィンランド。本連載では、そこで得た気付きや視点を日本でも生かすべく考察します。今回は、北欧最大級のスタートアップイベント「 SLUSH(スラッシュ)」の視察を中心にお伝えします。
アドベリフィケーションを提供するIntegral Ad Science(本社:米国ニューヨーク、IAS )は、Google Campaign Manager 向けにアドサーバーとサードパーティ検証タグの両方でキャンペーンをシームレスにラッピングする自動タグの提供を開始しました。 IASの新しい自動タ…
多言語動画広告を配信するプラットフォーム「Teads」は、「BBCグローバルニュース」の編集コンテンツ収益化の拡大のため、動画広告領域で「BBC」と独占的パートナーシップを契約しました。 米国、カナダ、オーストラリア、日本、香港、中東など「BBCグローバルニュース…
ポッドキャストのプログラマティック広告費は、近年急速な増加傾向が続いています。eMarketerによれば今年度の広告費は、昨年度の2倍にあたる3130万ドルにまで拡大するとの予想となっています。なお、プログラマティック広告費は今後も急速な拡大傾向を維持し、2022年ま…
Vox Mediaは自社で運営するメディアだけでなく、外部向けにもプラットフォーム提供を行っていますが、そのラインナップの一つである広告配信ソリューション、ConcertとConcert Localにブランドや企業が広告キャンペーンをセルフサーブで出稿するためのConcert Ad Manage…
株式会社博報堂DYメディアパートナーズは、新聞社が持つニュースなど動画コンテンツにTwitterの動画広告メニュー「Amplify Sponsorship」を連携させるインストリーム動画広告配信サービス「LoNTI(Local Newspaper network in Twitter IVS、ロンチ)」の提供を始めまし…
株式会社エフエム東京と株式会社博報堂DYメディアパートナーズが、オンデマンド音声ビジネス領域で協業を開始すると発表しました。 「JFN PARK(現・AuDee)」「ラジオクラウド」をそれぞれ立ち上げるなどして、日本市場でいち早くオンデマンド音声サービスを提供する独…
Momentum株式会社は、中小規模の広告代理店に特化したアドベリフィケーションサービスをリリースしました。 同社がアドバタイザーとエージェンシーに対してアドベリフィケーションについての意識調査を行ったところ、エージェンシーの認知率や対策実施率は、アドバタイ…
AnyMind Group株式会社(エニーマインドグループ)と全日空商事株式会社は、共同で日本国内での空港のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、第一弾プロジェクトとしてデジタルOOH(デジタル屋外広告)を羽田空港にて展開します。 プロジェクトは、デジタルO…
新型コロナウイルスの影響で、アメリカにおけるデジタルラジオへの支出は減少傾向にあります。しかしながら、デジタルラジオ業界の中でも、ポッドキャスト広告のみ依然として成長していることがeMarketerの調査で明らかになりました。 スポンサーシップを含む各種ポッド…
米国の広告業界団体Interactive Advertising Bureau (IAB) は最新の広告主/メディア調査の結果を公表し、2020年の米国の広告支出は前年比8%減に留まると述べました。
株式会社Spider Labsが、「アドフラウド調査レポート 2020年上半期」を公開しました。国内最大級のアドフラウド対策ツール「Spider AF(スパイダーエーエフ)」で解析した7,900億ものデータ結果となります。 2020年のほとんどの期間を通じ、日本でコロナ禍は続いていまし…
アップルが最新のiOS14より、広告でユーザーをトラッキングするための仕組み、IDFA(Identifier for Advertisers)にアプリがアクセスする際に、ユーザーのオプトインを必須とするという変更を加えた件で、iOS14の導入が近づくにつれて反発が強まっていましたが、アップル…