企業「その他」(119ページ中43ページ目)

【メディア企業徹底考察 #36】レンタル事業撤退で21億円の損失を出したトップカルチャー、 「ついで買い」戦略で新たな収益モデルへ 画像

【メディア企業徹底考察 #36】レンタル事業撤退で21億円の損失を出したトップカルチャー、 「ついで買い」戦略で新たな収益モデルへ

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の主要なFC加盟店の一つで、2021年10月末時点で全国70店舗の「蔦屋書店」「TSUTAYA」を運営する株式会社トップカルチャーの2021年10月の売上高が、前期比12.3%減の264億700万円、営業利益が同18.4%減の3億5,600万円となりま…

ローソンエンタテインメント、SHOWROOMと資本業務提携・・・コマース、イベント開催など幅広く連携 画像

ローソンエンタテインメント、SHOWROOMと資本業務提携・・・コマース、イベント開催など幅広く連携

株式会社ローソンエンタテインメントは、SHOWROOM株式会社が実施する第三者割当増資を引き受け、資本業務提携することを発表しました。 SHOWROOMは、様々なジャンルのパフォーマーによるライブ配信を行うライブ動画ストリーミングプラットフォーム「SHOWROOM」や、縦型…

Kaizen Platformが採用サイトの企画・制作支援・・・豊富な採用サイト制作・UI/UX改善実績を活用 画像

Kaizen Platformが採用サイトの企画・制作支援・・・豊富な採用サイト制作・UI/UX改善実績を活用

DX支援や動画制作サービスなどを提供する株式会社Kaizen Platformは、人材不足など採用課題の解決を目指した採用サイト制作支援を始めました。 慢性的な人材不足により、人材獲得ができないという課題に多くの企業が直面しています。また、働き方やキャリア形成が多様化…

カオナビの人材データプラットフォーム構想 画像

カオナビの人材データプラットフォーム構想

人材管理システムを提供する「カオナビ」が、成長可能性に関する資料を公開。中期成長のグランドデザインとして、売上高100億円、営業利益率30%を目指すことを示した。 注目する理由:カオナビは人材管理に加え、労務や給与計算など外部サービスと連携できる。働き方の…

コスモピア、「SDG Publishers Compact」に日本の出版社として初めて加盟 画像

コスモピア、「SDG Publishers Compact」に日本の出版社として初めて加盟

コスモピア株式会社は、国際連合が国際出版連合と共同で立ち上げた「SDG Publishers Compact」に、日本の出版社として初めて加盟したと発表しました。 「SDG Publishers Compact」は、出版業界での持続可能な習慣の形成や持続可能な開発に向け、出版社として情報提供の…

Web2.0の雄 はてな、売上40億円へ 画像

Web2.0の雄 はてな、売上40億円へ

はてなが成長可能性に関する資料を開示。個人向けメディアサービスは低調だが、法人向けSaaSは堅調だ。2022年7月期は売上高30億円、数年後には40億円への成長を見込む。 注目する理由:「はてなブログ」を中心とした個人向けサービスで知られ、かつてはWeb2.0の雄とし…

パンデミックでも成長する旅行サービス、Hotel Engineが6500万ドルの資金調達 画像

パンデミックでも成長する旅行サービス、Hotel Engineが6500万ドルの資金調達

法人向けのホテル予約ネットワークを提供する「Hotel Engine」が12月2日、6,500万ドルの資金調達を発表した。評価額は13億ドル。2019年の資金調達の際の評価額1.5億ドルと比べ、約9倍だ。 注目する理由:コロナ禍で旅行産業は大きな打撃を受けたが、「出張」も例外では…

NewsPicks、日本IBMと女性管理職育成・開発プログラムを提供・・・「プロピッカー」やIBM女性リーダーによる座談会など 画像

NewsPicks、日本IBMと女性管理職育成・開発プログラムを提供・・・「プロピッカー」やIBM女性リーダーによる座談会など

株式会社ニューズピックス(NewsPicks)と日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は、女性向けリーダーシップ開発プログラムの提供を来年春より開始することを発表しました。経団連が提唱している「女性役員比率を2030年までに30%にする」目標の実現に向け、女性管理職…

地方紙リー・エンタープライズがアルデンによる買収提案を「過小評価」として拒否・・・サブスク65%増と好調アピール 画像

地方紙リー・エンタープライズがアルデンによる買収提案を「過小評価」として拒否・・・サブスク65%増と好調アピール

米ヘッジファンドのアルデン・グローバル・キャピタルによるメディア企業リー・エンタープライズの買収提案について、12月9日、リー社の取締役会が全会一致で拒否したことがわかりました。リー社のコメントによれば、アルデン側は同社を著しく過小評価しており、買収が…

ふるさと納税「ふるなび」利用が拡大、収益にインパクト・・・アイモバイル1Q決算 画像

ふるさと納税「ふるなび」利用が拡大、収益にインパクト・・・アイモバイル1Q決算

アイモバイルが8日、2021年8~10月期決算を発表。売上高は前年比55%増の25.3億円、営業利益は50%増の8.7億円だった。堅調なネット広告事業に加え、ふるさと納税関連サービスの利用が拡大している。 注目される理由:ふるさと納税サイト「ふるなび」が急成長。ふるさ…

Z Venture Capital、ブロックチェーン事業を手掛けるKyuzanに出資・・・「EGGRYPTO」「Mint」を提供 画像

Z Venture Capital、ブロックチェーン事業を手掛けるKyuzanに出資・・・「EGGRYPTO」「Mint」を提供

Zホールディングス株式会社のコーポレートベンチャーキャピタルであるZ Venture Capital株式会社(ZVC)は、モバイルネイティブのNFTゲーム「EGGRYPTO(エグリプト)」・NFT開発プラットフォーム「Mint(ミント)」を提供する株式会社Kyuzanによる第三者割当増資の引受…

“Slack対抗”ベンチャー買収 TwitterがDM強化 画像

“Slack対抗”ベンチャー買収 TwitterがDM強化

Twitterは7日、Slack対抗メッセージングサービス「Quill」を買収することが明らかになった。取引条件は非公開。Quillのサービスは12月11日に終了し、チームはTwitterのDM機能の改善に加わる。 注目する理由:Twitterはここ数か月、サブスクサービス「Blue」など課金機…

【メディア企業徹底考察 #35】主力の手帳販売から転換・・・「ほぼ日」がサブスクアプリに大型投資する理由とは? 画像

【メディア企業徹底考察 #35】主力の手帳販売から転換・・・「ほぼ日」がサブスクアプリに大型投資する理由とは?

「ほぼ日刊イトイ新聞」を運営する株式会社ほぼ日が、主力となる手帳販売ビジネスからの大転換を水面下で進めています。 2021年8月期の売上高は前期比6.2%増の56億3,900万円、営業利益は86.7%増の1億5,500万円となり、コロナ禍で減収減益となった2020年8月期からの復活…

ライバープロダクション手掛けるPRIME、博報堂DYベンチャーズから資金調達・・・調達額は総額5億円に 画像

ライバープロダクション手掛けるPRIME、博報堂DYベンチャーズから資金調達・・・調達額は総額5億円に

ライバープロダクション事業を運営する株式会社PRIMEは、株式会社博報堂DYベンチャーズが運営するファンドを引受先とした第三者割当増資を実施したことを発表しました。これまでの資金調達は総額約5億円となるとのことです。 PRIMEによれば、ライブ配信ビジネスは、中国…

クリーマの成長可能性、ハンドメイド市場で構築する「経済圏」 画像

クリーマの成長可能性、ハンドメイド市場で構築する「経済圏」

東証マザーズ上場のクリーマが成長可能性に関する資料を公開。ハンドメイド作品を売買できるマーケットを軸に関連サービスが連携する「経済圏」を構築する計画をアピールした。 注目するポイント:コロナ禍でハンドメイド市場には追い風が吹いた。クリエイター支援など…

メルカリが事業計画を公開、成長余地はどこにある? 画像

メルカリが事業計画を公開、成長余地はどこにある?

メルカリが12月3日、成長可能性に関する資料を開示。国内、米国、メルペイという三本柱の方針や、中期的なビジョン、新たな未開拓領域などについて展望を整理している。 重要な理由:メルカリは2013年に創業。すでに時価総額1兆円に到達するなど、国内では誰もが認める…

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