インターネット上における過度なターゲティングや、プライバシー配慮の欠如が指摘され、その根幹となってきた「サードパーティクッキー」の廃止へと傾いたここ数年。
英国のガーディアンは「Guardian Feast」(ごちそうという意味)のレシピアプリをiOSで提供開始しました。Android向けには今年後半から提供開始される予定です。
・TikTok for Business Japan Awards 2024で授賞式を開催 ・3カテゴリーで32組を選出、確定した実績を称える ・広告代理店などの功績を表彰
・東京地裁、漫画村運営者に17億円損害賠償命令 ・原告3社の主張認められる ・出版業界に警鐘、著作権保護の重要な一歩
・radikoが新サービス「radiko Branded Podcast」を開始 ・企業がラジコ内で番組に協賛する広告プラン ・新規番組への協賛や視覚的広告オプションも提供
・Hybe傘下のWeverse Japanは推し活プラットフォームとして進化中 ・全世界で活躍のアーティストが参加し、日本市場にも注力 ・アーティストとファンの交流を促進し、デジタル商品に注力
グーグルは12日、カリフォルニア州議会で審議が進んでいる「カリフォルニア ジャーナリズム保護法案」(CJPA)への対抗措置として、一部のカリフォルニア州住民がアクセスした際に、ニュースコンテンツを検索結果から削除する措置を取りました。
・Puckがアートニュースの「Artelligence」を買収 ・アート市場の専門知識提供、月額12ドルで購読可能 ・Puckは月額100ドルで多岐に渡るニュース提供
ニューズ・コーポレーションが発表した2024年度上半期(2023年7月-12月)の業績は、売上高50億8500万ドル(+2%)、EBITDA 8億3700万ドル(+10%)と好調でした。ダウ・ジョーンズの専門情報サービスや、REAグループのデジタル不動産サービス、書籍出版などが好調でした。
・扶桑社・Webメディア広告を一本化 ・フォーエムとの提携をきっかけに収益増 ・広告領域外への支援で成果向上
・日経が法人向け新メディアを開始 ・経営リスクへの多角的な情報提供 ・コンプライアンスリスク対応をサポート
・noteと弁護士ドットコムがパートナーシップ ・投稿のリスク警告や法律相談の仕組み導入 ・インターネット上の安全な発信環境づくりを目指す
・CINCがAIライティング機能を開始 ・ビッグデータとChatGPTの融合 ・SEO記事作成の自動化と効率化
アメリカ国内の複数の主要機関、特に国内ニュースメディアに対する信頼度が低いことが、The Center Square Voters’ Voiceの最新の世論調査で明らかになりました。
・メディアジーンが2事業を事業譲受 ・Sirabeeとfumumuが新たに加入 ・TNLメディアジーンのシナジー強化
「Proof News」の創設者であり、The Markupの前編集長であるジュリア・アングウィン氏は、「ハロー・ワールド!」と書いて新しい新聞の発刊予告をしました。