
セミナー概要
テクノロジーの進化により、メディア企業は常に新たなテクノロジーの導入とビジネスモデルの模索を迫られています。特に動画配信プラットフォームでは、大規模なインフラ投資とそのコスト管理が経営課題となっています。
本セミナーでは、民放キー局が共同で運営する動画配信サービス「TVer」のCTO宮島氏を講師に迎え、放送コンテンツのデジタル配信における技術戦略とコスト最適化について解説いただきます。
開催情報
放送とデジタルの融合がもたらす技術的課題
視聴ピーク時の安定稼働
テレビコンテンツのデジタル配信では、視聴ピーク時の安定稼働とコスト効率の両立が重要な課題
多様なデバイス対応
スマートフォン、テレビ、PCなど多様なデバイスへの対応と開発リソースの効率的な配分
システム連携
放送局のレガシーシステムとデジタル配信システムの連携方法と投資判断プロセス
プログラム
講師紹介

宮島大輔
東京大学経済学部卒。2011年、株式会社PLAYの前身となる株式会社ロジックロジック入社、12年8月取締役に就任。24年7月より取締役CTO。大手放送局のOTT動画配信プラットフォームやライブ配信プラットフォームにおけるシステム構築設計、プロダクト開発、ビジネス戦略など事業全般を統括。24年7月より、PLAYと株式会社TVerが業務提携し、TVerの執行役員CTOに就任。
参加申し込み受付中
動画配信プラットフォームに限らず、メディアビジネスにおける技術戦略とビジネスの両立について、最前線からのインサイトを提供いたします。