・radikoが新サービス「radiko Branded Podcast」を開始 ・企業がラジコ内で番組に協賛する広告プラン ・新規番組への協賛や視覚的広告オプションも提供
・国内ポッドキャスト利用率は15.7% ・Z世代がポッドキャストユーザーの約半数 ・ユーザーは情報感度が高く、コミットも積極的
・テレビ朝日がPodcast『聴くテレ朝』を開始 ・ジャンル豊富なオリジナルコンテンツ配信 ・リアルなコミュニケーションを目指す新ブランド
・Voicyが新決済機能「コイン」を開始 ・有料コンテンツ購入がより手軽に ・初回購入キャンペーンで特典提供
今回もロイター・デジタル・ニュースレポートニュースの章立てを追って、各章の詳細解説を続けます。第三回目のタイトルは、『ジャーナリズムが陥る危機と不安』です。
分析会社チャートビートは、2023年中にニュースやメディアプロパティへのフェイスブックのトラフィックは合計で48%減少し、Xからのトラフィックは27%、インスタグラムからのトラフィックは10%減少しているデータを明らかにしました。
欧州委員会は、2022年9月に提案した「欧州メディアの自由法」について、欧州議会と理事会が12月15日金曜日、政治的合意に達しました。
・ラジコがビジネス向けサイトを開設 ・ラジオの認知・媒体価値が若年層に拡大 ・ラジコオーディオアドが500社超の広告主と提携
Spotifyは、"生産性と効率性の両立 "を図るため、今年3回目となるレイオフを実施し、従業員の約17%にあたる約1,500人を段階的に削減する予定です。
大手メディアエージェンシーのGroupMによると、2023年の世界の広告収入は約8,890億ドルで、前年比成長率は5.8%の見込みです。今後は、インフレやその他のマクロ経済的要因により、2024年の成長率は5.3%と鈍化すると予想されています。
グーグルとカナダ連邦政府は、オンラインニュース法をめぐる争いで合意に達し、グーグルがニュース会社に年間1億ドル規模の支払いをする見返りに、カナダのニュースをオンラインで共有し続けることになりました。
スポティファイは広告ネットワークであるスポティファイ・オーディエンス・ネットワークを、フランス、スペイン、イタリアで提供開始しましたが、11月にはインド、日本、ブラジル、メキシコ、スウェーデンへの拡大を発表しました。
ニュース回避という課題は、世界中のニュース発行者が直面している問題である。何が起きているかというニュースを視聴者に提供することが重要である一方で、同じニュースが多くの人々を遠ざけています。
ニューヨーク・タイムズ社は、11月8日、第3四半期決算を発表し、2023年第2四半期以降、デジタル版のみの契約者数が約21万人純増したのに続き、総契約者数が1,000万人を超える目覚ましい伸びを示したことを明らかにしました。
クリエイター向けサブスクリプション・プラットフォームのPatreonが、ライブストリーミング・イベントのホスティングのプラットフォームMomentを買収しました。
Spotifyの株価は、値上げとコスト削減策が功を奏し、1年半ぶりの四半期黒字となる第3四半期のサプライズ黒字を計上し、10月24日火曜には10%高で取引を終えました。