Tokyo Otaku Modeが小学館グループに参画へ

株式会社Tokyo Otaku Modeは、株式会社小学館のグループに参画すると発表しました。

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Tokyo Otaku Modeが小学館グループに参画へ

株式会社Tokyo Otaku Modeは、株式会社小学館のグループに参画すると発表しました。

Tokyo Otaku Mode は日本のアニメ・マンガ・ゲームなどの「オタク文化」、音楽やファッションなども含む日本のポップカルチャーコンテンツを世界に届けることを目的に2012年に創立。ECサービスやオリジナルグッズ開発などを通じて、日本のコンテンツ産業の海外での市場拡大と発展を支援してきました。

小学館は、2022年に創立100周年を迎えた総合出版社で、雑誌・書籍・コミックの出版、漫画アプリ・Webメディアなどのデジタルコンテンツの制作や運営、事業イベントや映像のプロデュースなど幅広く事業を展開しており、近年、保有する知的財産を活用し、海外事業を発展させるべく、さまざまな取り組みを進めています。

日本のアニメ文化を世界に広げるため、ブロックチェーン技術の活用を目指し2017年に発足した一般社団法人オタクコイン協会を通じて、Tokyo Otaku Modeは小学館グループと事業提携を含む可能性について議論を重ねた結果、今回のグループ参画に至ったとしています。

【株式会社小学館 概要】
社名:株式会社小学館
代表取締役社長:相賀 信宏
所在地:〒100-8001 東京都千代田区一ツ橋2-3-1
創立:1922年8月8日
URL:https://www.shogakukan.co.jp/

《Nakashima Takeharu》
Nakashima Takeharu

Nakashima Takeharu

「佐賀経済新聞」編集長。県内で開催のアジア最大級の熱気球大会では広報・メディア対応とネットコミュニケーションを担当。