株式会社ショーケースと株式会社プラップジャパンが、デジタル技術を活用した広報・PRを推進する企業を合弁で設立する契約を締結し、新会社として「プラップノード株式会社」を3月1日に設立することを発表しました。
プラップジャパンは、デジタルPRに関する調査分析や新ツールの研究開発を行っている総合PR会社。記事の共感度を計測する新しい効果測定データベース「Buzz News Analyzer」の開発、リリース配信サービス「Digital PR Platform」でメディアの反応を計測する新機能の搭載、SNS投稿やPR活動におけるネット炎上リスクを事前診断するサービスの開発といったデジタルPRサービスを提供しています。
一方、ショーケースは、「おもてなしテクノロジー」で人を幸せにする、というビジョンのもと、FinTechおよびクラウドマーケティング事業を主体として、最先端技術によるSaaSを開発・提供する企業です。各界のリーディングカンパニーの優れた事業ノウハウと同社が持つSaaS開発技術を融合したデジタルトランスフォーメーション(DX)の支援も行っています。
新会社となるプラップノードでは、 「あしたのPRをつくる」というミッションのもと、 プラップジャパンのコミュニケーションへの知見とショーケースのwebマーケティング×テクノロジーを活用し、革新的なソリューションを開発・提供していくとしています。
【プラップノード株式会社 会社概要】
会社名:プラップノード株式会社
所在地:東京都港区赤坂1-12-32アーク森ビル33階
設立:2020年3月2日
代表者:渡辺 幸光
資本金:2億円(資本準備金を含む)
出資比率:株式会社プラップジャパン86%、株式会社ショーケース14%
事業内容:デジタルコミュニケーション領域におけるソリューション提供