ジャーナリズムにおけるAI活用が広がるなか、米国の非営利組織「Trusting News」が報道機関のAI開示と読者信頼の関係について注目すべき調査結果を公表しています。回答者の93.8%がAI使用の開示を求める一方で、単純な開示はかえって信頼を損なうという矛盾した構図が浮かび上がりました。
創設者のJoy Mayer氏は、2026年5月にマルセイユで開催される第77回世界ニュースメディア会議での講演を控え、「10年間ジャーナリストの信頼構築を支援してきたが、AIほど速く動き、矛盾を感じさせるものはなかった」と語っています(WAN-IFRA)。

