ブルームバーグ・メディアは、Twitterなどのソーシャルプラットフォームで配信している番組「QuickTake」を11月9日にリニューアルし、コネクテッドTVなどでの配信も行う24時間のストリーミングサービスとして位置づけるとハリウッド・レポーターが伝えています。
「QuickTake」は2017年にブルームバーグ版「TikTok」として、Twitterとの戦略的提携によって立ち上げられた番組で、現在では他のソーシャルプラットフォームにも広がり、月間で5000万人が視聴する規模に成長しました。Twitterでは約120万のフォロワーがいます。今後は100名規模に増員してプログラムを充実させ、純広告やプログラマティック広告によって収益化を目指す他、他のネットワークへのライセンス契約などのビジネス開発を模索していくとのこと。