求人情報サービスのスタートアップ、ウォンテッドリー株式会社の成長鈍化が鮮明になっています。
BTSなど数々の人気アーティストを擁する韓国HYBEが展開する、ファンダムプラットフォーム「Weverse」。HYBEグループでWeverseの国内展開を行うWEVERSE JAPANの記者会見に合わせて、General Managerのムン・ジス氏にお話を伺いました。
米国議会で審議されていたいわゆるTikTok禁止法が上下院を通過し、バイデン大統領も署名したことから、設立しました。
グーグルはChromeブラウザにおけるサードパーティクッキーの廃止を2024年内に実施するとしてきましたが、準備が完了してないとして2025年以降に延期する事を明らかにしました。
米国ニューヨーク州議会とキャシー・ホチョル知事は、可決した州予算の中で、地元メディア企業に対する給与税額控除などの地元メディア支援のためのパッケージを盛り込みました。
破産したVICEが買収し保有していた、若い女性に焦点を当てた「Refinery29」をサンディアル・メディア・グループ(Sundial Media Group)が買収したと発表しました。買収条件は明らかにされていません。
インターネット上における過度なターゲティングや、プライバシー配慮の欠如が指摘され、その根幹となってきた「サードパーティクッキー」の廃止へと傾いたここ数年。
英国のガーディアンは「Guardian Feast」(ごちそうという意味)のレシピアプリをiOSで提供開始しました。Android向けには今年後半から提供開始される予定です。
ゲーム攻略サイトを運営する株式会社GameWithが、4月10日に2024年5月期通期業績の下方修正を行いました。
・Hybe傘下のWeverse Japanは推し活プラットフォームとして進化中 ・全世界で活躍のアーティストが参加し、日本市場にも注力 ・アーティストとファンの交流を促進し、デジタル商品に注力
グーグルは12日、カリフォルニア州議会で審議が進んでいる「カリフォルニア ジャーナリズム保護法案」(CJPA)への対抗措置として、一部のカリフォルニア州住民がアクセスした際に、ニュースコンテンツを検索結果から削除する措置を取りました。
・AI学習データ争奪戦激化 ・生成AIの広がりと学習データ不足 ・プライバシー確保が課題
・オールアバウトは人員削減等の改革実行。2024年3月期は5億7,000万円の純損失見込み ・コンシューマサービス事業が売上9割を占め、メディア事業は売上減少中 ・メディア事業が大苦戦。必要な改革は不採算メディア閉鎖や人員移転
・Puckがアートニュースの「Artelligence」を買収 ・アート市場の専門知識提供、月額12ドルで購読可能 ・Puckは月額100ドルで多岐に渡るニュース提供
ニューズ・コーポレーションが発表した2024年度上半期(2023年7月-12月)の業績は、売上高50億8500万ドル(+2%)、EBITDA 8億3700万ドル(+10%)と好調でした。ダウ・ジョーンズの専門情報サービスや、REAグループのデジタル不動産サービス、書籍出版などが好調でした。
・WPPがGeminiを広告プラットフォームに統合 ・WPPのプラットフォーム「WPP Open」を利用する大手広告主 ・Geminiを使用したAI投資により広告の最適化を支援