CARTA COMMUNICATIONSの「Data Dig」、YouTube広告で新たな評価指標を用いた検証サービスの提供へ

株式会社CARTA COMMUNICATIONSは、クッキーレスに対応したデータ統合支援・活用サービス「Data Dig」で、YouTube広告で新たな評価指標を用いた検証サービスの提供を開始いたしました。

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CARTA COMMUNICATIONSの「Data Dig」、YouTube広告で新たな評価指標を用いた検証サービスの提供へ
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株式会社CARTA COMMUNICATIONSは、クッキーレスに対応したデータ統合支援・活用サービス「Data Dig」で、YouTube広告で新たな評価指標を用いた検証サービスの提供を開始いたしました。

Data Dig」は、CCIが提供するデータ統合支援・活用サービスで、データ分析やデータ計測技術の導入支援・データマネジメント、マーケティング戦略立案まで、サポートを提供しています。

今回のサービスでは、Googleが提供するデータクリーンルーム「Ads Data Hub(ADH)」を活用した新たな評価指標を用いることで、YouTube広告接触ユーザーのその後の広告アクションや検索流入への貢献などの動画広告波及効果の検証が可能になるとしています。

このサービスで提供可能な分析項目は、YouTube広告接触/非接触別のGoogleディスプレイ広告指標(CTR/CVR)リフト分析、YouTube広告接触ユーザーの検索流入への移行率で、ADHの活用で、YouTube広告接触を起点としたその後のユーザー行動の集計が可能になり、動画広告施策の再評価やターゲットおよびクリエイティブごとの検証で、きめ細かな運用調整が可能とになるとしています。

【株式会社CARTA COMMUNICATIONS 概要】
会社名 株式会社CARTA COMMUNICATIONS
本社所在地 東京都中央区築地1-13-1 築地松竹ビル
代表者 代表取締役社長 目黒 拓
株主 株式会社CARTA HOLDINGS (株式会社電通グループ連結子会社 )100%
事業内容 デジタルマーケティング事業

《Nakashima Takeharu》
Nakashima Takeharu

Nakashima Takeharu

「佐賀経済新聞」編集長。県内で開催のアジア最大級の熱気球大会では広報・メディア対応とネットコミュニケーションを担当。