千葉日報社（本社：千葉市中央区、代表取締役社長：中元 広之）は、地元のローカル鉄道会社である銚子電気鉄道（本社：千葉県銚子市、代表取締役：竹本 勝紀、以下 銚子電鉄）とのコラボレーションを開始しました。
このコラボレーションでは、千葉日報オンラインに銚子電鉄専用の「まとめページ」を新設。銚子電鉄に関する記事を「ちょうし良く」配信するとともに、銚子電鉄の商品やサービスを紹介するバナー広告を掲載しています。これにより、地域の魅力を広く伝えるとともに、銚子電鉄の知名度向上にも寄与しています。
千葉日報オンラインのまとめページでは、銚子電鉄の100周年を迎えた2023年7月の取り組みをはじめ、ユニークな商品「まずい棒」や「お化け屋敷電車」などの面白い企画、地元高校生による支援活動など、地域に根差した心温まる話題を集めています。また、銚子電鉄のオンラインショップや公式YouTubeチャンネルなども紹介し、多角的に銚子電鉄の魅力を発信しています。
さらに、銚子電鉄が南海電気鉄道から譲り受けた新車両（元南海電気鉄道2200系車両）には、千葉日報オンラインの中吊り広告が掲載されています。この新車両の導入は約30年ぶりだとのこと。
中吊り広告では、銚子電鉄のまとめページや無料メール会員の情報をPRしており、読者に対して新たな情報提供の窓口を提供するということです。
