マーケティング実務者の孤独を解消、「Wisdom-Beta」が西口一希氏監修のAIボットを無料公開
・AIボット「AI西口一希」がマーケターの孤独と情報誤りに対応する
・専門知識と実務経験をもとに、最新情報を継続的にアップデート
・無料の会員登録でLINE連携し、今後は多機能なマルチモーダルAIへ拡大予定
女性起業家支援のハーストラボ、妊婦の健康管理サービスMamaWellへ投資・・・国内では2例目
・HearstLabが妊婦向けヘルスケアのMamaWellに出資、日本国内2号案件
・MamaWellは全国140社以上に導入、品川区・渋谷区でも展開
・HearstLabは世界80社以上に投資、総評価額265億ドル超
高齢者のデジタル行動を可視化、フラーが「年代別アプリ利用動向レポート2025」を公開
・後期高齢者の月間アプリ利用は39個で全年代平均より11.5個少なく、ファイナンス・ニュース・健康分野で高い利用傾向
・スマホ利用のピークは正午前後で、19時から早めに利用率が低下する生活パターンが判明
・直近1年以内にリリースされたアプリを利用していない後期高齢者が60.3%に達し、新規アプリへの接触は限定的
オーディオブックで聞かれるジャンルは? 「audiobook.jp」が2025年ランキング公開
・単品購入1位は「悩まない人」の考え方で、思考・お金・哲学など人生の解像度を高めるテーマが上位を占めた
・聴き放題部門では「成瀬は天下を取りにいく」が2年連続1位を獲得し、宮島未奈作品が2作同時トップ3入り
・不確実性が高まる社会で内面的な安定や思考スキルを求めるニーズが強まっている
扶桑社、フジテレビの「Future Leaders Hub」と「#シゴトヅキ」が共同プロデュース開始
・扶桑社のZ世代向け新経済メディア「Future Leaders Hub」とフジテレビ公式YouTubeチャンネル「#シゴトヅキ」が共同プロデュースを開始
・看板コンテンツ「トップランナーの思考」で日本を代表する経営者や起業家の情熱とノウハウを記事と映像で発信
・今後はZ世代向け合同イベント開催など、メディアの枠を超えた多角的な展開を計画
TikTok、2025年の音楽トレンドを発表—日本1位は「超ときめき♡宣伝部」
・TikTokが「Year in Music 2025」を発表、グローバルアーティストにKATSEYEが選出され、楽曲総再生回数は300億回超
・日本で最も人気を集めた楽曲は超ときめき♡宣伝部の「超最強」で、総再生回数25億回を突破
・1962年リリースのConnie Francis「Pretty Little Baby」が60年超を経てTikTokで再ブレイク、総再生686億回を記録
井上樹彦氏がNHK次期会長に決定、「公共メディアの使命は変わらない」 18年ぶりの内部昇格
・NHK次期会長に内部出身の井上樹彦氏が決定、18年ぶりの内部昇格
・コンテンツ強化、ネット展開、受信料収入の下げ止まりを重点課題に掲げる
・「正確で公正な報道」を堅持し、政治からの独立性を維持する姿勢を表明
講談社が出版水準の日本語校正に特化したAI「wordrabbit」を導入
・講談社が校正支援システム「ごじとる」にRemedies社の文章校正AI「wordrabbit」を採用
・汎用AIでは対応困難な出版水準の日本語校正に特化した国産AIモデルを導入
・高精度な校正能力、迅速な処理、機密性の確保、柔軟な機能設定が選定理由
プレスリリースの審査対象、「万博関連」「最上級表現」など全体の1%に疑義・・・PR TIMES調べ
・2025年のプレスリリース審査では「最上級表現の根拠不足」が31.2%で最多となった
・大阪・関西万博関連のアンブッシュ・マーケティング懸念のあるリリースが前年比6倍に増加
・審査連絡の対象となったプレスリリースは全体の0.9%で、前年より減少傾向
「セルフカルチャー消費」が新トレンドに 電通が2026年の消費動向を予測
・欲望未来指数は250.0と高水準を維持、消費意欲の活発な状態が継続
・「あっ、コレわたしっぽい欲望」が前年同月比15ポイント増と大幅上昇
・2026年のトレンドとして「セルフカルチャー消費」を予測
AIが音声を高品質テキスト化、朝日新聞社が「整文処理」特許を取得
・朝日新聞社が音声データから読みやすいテキストを自動生成する「整文処理」特許を取得
・発話内容の忠実な再現と読みやすさの両立を実現する技術
・コンテンツ制作支援サービス「ALOFA」のAIリフレーズ機能として実装済み
note、グローバルなAIライセンス規格「RSL」の日本展開を担う公式パートナーに就任
・noteがAI時代のクリエイター保護を目指す国際団体RSL Collectiveの日本初公式パートナーに就任
・RSLはAI事業者によるコンテンツ利用の許諾・対価支払いを自動化するオープンなライセンス規格
・Reddit、Yahoo、Mediumなど主要グローバル企業が参加し、日本の出版社・メディアの参加も促進予定
「WIRED Innovation Award 2025」授賞式開催、落合陽一や星街すいせいら受賞
・『WIRED』日本版が6年ぶりに「イノベーションアワード2025」を再始動し、12月1日に授賞イベントを開催
・落合陽一、星街すいせい、村田沙耶香、Perfumeなど総勢21組のイノベーターを選出
・2016年から2019年まで120組を顕彰してきた同アワードを、積水ハウスと協業し「この革新は、未来のシアワセのために」をタグラインに再開
博報堂、検索連動型広告の運用効率化を実現する「CREATIVE BLOOM TEXT Ads」を拡張
・博報堂DYが統合マーケティングプラットフォーム「CREATIVITY ENGINE BLOOM」の「CREATIVE BLOOM TEXT Ads」に、RSAデッキをワンクリックで最適化する機能を搭載し社内利用を開始
・最大で見出し15個、説明文4個からなる膨大な組み合わせの中から最適なRSAデッキを独自ロジックで瞬時に作成し、運用者の工数負荷を大幅に削減
・訴求軸の自動付与や提案理由生成機能も搭載し、AI最適化結果への理解を深めることで運用者の意思決定をサポート
note、平山雄輝氏と米岡徹氏が執行役員に就任 組織体制を強化
・note株式会社が2025年12月1日付で平山雄輝氏と米岡徹氏を執行役員に新任
・平山氏は監査法人出身でIPO実績を持ち、コーポレート本部長として経営基盤を強化
・米岡氏はアマゾンジャパン出身でEC経験豊富、note事業本部長としてプラットフォーム成長を推進
複数デバイス横断利用が購買行動を促進、Magniteが日本市場調査を発表
・日本のデジタル消費者の89%がストリーミングテレビやアプリなど広告付きメディアを日常的に利用
・複数デバイスを横断利用するユーザーの約3分の2が広告視聴後に商品検索を行い、40%が購入に至る
・ストリーミングテレビ視聴者の46%が別デバイスを同時使用し、4分の1以上がオンラインショッピングを実施

