建築業マッチングメディア「CAREECON」の運用などを行うBRANU株式会社が10月27日に上場承認され、12月1日にグロース市場に新規上場します。
建築DXの上場企業には、建設現場の検査管理ツールのスパイダープラス株式会社、建設業向けDXコンサルティングの株式会社Arentなどがありますが、BRANUはマーケティング支援や施工管理のデジタル化が主体。ターゲットを中小建設企業に定めており、営業力の強さが成長ドライバーの一つになっています。
建設業はデジタル化が遅れている領域であり、市場拡大の潜在性もあります。




