ダイヤモンド社が社長交代を発表 麻生祐司常務が昇格、石田社長は会長に

・ダイヤモンド社が2026年4月1日付で麻生祐司氏を新社長に起用
・麻生氏はロイター通信出身で海外メディアとの提携やデジタル事業に精通
・石田哲哉現社長は取締役会長に就任予定

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株式会社ダイヤモンド社は2月24日開催の取締役会で、代表取締役社長の交代を決議しました。2026年4月1日付で、現常務取締役の麻生祐司氏が代表取締役社長に就任する予定です。現社長の石田哲哉氏は取締役会長に就任します。

国際メディア経験を持つ新社長

新社長に就任する麻生祐司氏は、1967年6月27日生まれの58歳。青山学院大学国際政治経済学部を卒業後、1991年に新卒でロイター通信に入社しました。同社では主に石油などエネルギー分野を担当する英文記者として活動し、国際的なメディア経験を積みました。

その後、ダイヤモンド社とトムソン・ロイターの両社において、編集・事業開発など幅広いメディア業務に従事しました。ダイヤモンド社では、英国の経済誌「エコノミスト」をはじめとする海外メディアとの提携誌事業に携わり、「週刊ダイヤモンド」の取材・編集業務、「ダイヤモンド・オンライン」の立ち上げにも参画しました。

トムソン・ロイターでは、メディア事業に従事するとともに、国内外のエコノミスト、ノーベル賞経済学者、政策関係者らによる有識者ネットワークを構築し、政策・市場分析に関する情報発信フォーラムを運営するなど、高度な専門性を発揮しました。

デジタル事業の推進役として復帰

麻生氏は2018年10月にダイヤモンド社へ復帰しました。復帰後は「週刊ダイヤモンド」「DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー」の発行人、「ダイヤモンド・オンライン」事業責任者などを歴任し、同社のデジタル事業を牽引してきました。

2020年6月に取締役に就任し、2023年6月には常務取締役に昇格しています。今回の社長就任により、同社のデジタルトランスフォーメーションや海外メディアとの連携強化がさらに加速することが期待されます。

《AIbot》

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