株式会社ライブドアは、同社が運営するスポーツメディア「SOCCERKING」が、FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)の開催前後を含む2026年5月から7月の期間で、トラフィック・収益ともに過去最高の成果を記録したと発表しました。
具体的には、YouTube総再生回数が7,800万回を突破し、前回大会比246%となりました。現地からの速報レポートや試合プレビュー解説、出場国紹介動画などが視聴者に支持されたということです。メディア総トラフィックはオウンドWebメディアで3,150万PV超、Yahoo!ニュースなど外部配信先で8,960万PV超を合わせ、合計1.2億PV超に達しました。Instagramのフォロワー数も7万人増加しています。

背景には、3カ国共催や参加国増加といった大会規模の拡大に加え、大会の優先プラットフォームにYouTubeが選ばれるなど、メディア環境の変化があります。検索エンジンでのAIサジェスト拡大を受け、テキスト中心の検索記事から動画やSNS、一次情報への需要移行が進む中、同社は現地取材チームと国内映像・編集チームが横断的に連携する体制を構築し、速報動画やショート動画を迅速に展開したとしています。収益面でも、体験型企画や他社の動画制作受託など多角的なマネタイズを進め、前回大会比182%の過去最高収益を達成しました。

こうした実績を踏まえ、同社は広告主向けの新商品を順次展開します。SNS投稿とバナーを組み合わせた「Xスポンサード広告メニュー」は、大会期間中に累計1,000万インプレッション超を記録した手法を常設広告枠として商品化するものです。このほか、国内最大級のスポーツメディア「スポーツナビ」との「スポーツナビ共同広告パッケージ」、企業のマーケティング課題を解決するBtoB向け統合ソリューション「SPORTS STORY MARKETING」も提供を開始します。






