エンタメマーケティング事業を手がける株式会社フラッグは、株式会社アカツキ、イオンエンターテイメント株式会社、株式会社エフエム大阪、KANAMEL株式会社の4社が資本参加したと発表しました。フラッグは東京都渋谷区に本社を置き、代表取締役は久保浩章氏です。
今回の資金調達は、フラッグの成長戦略に基づく事業拡張と共創体制の強化を目的としたものです。映画興行、ゲーム、PR、ラジオ、映像制作といった各業界でエンターテインメント領域を牽引する4社が株主に加わることで、各社のアセットとフラッグのマーケティング力を掛け合わせた多角的な実務連携を順次展開するとしています。
資本参加した4社の事業領域はそれぞれ異なります。アカツキはエンターテインメント、ライフスタイル、ソリューションの3領域を柱に事業を展開し、サニーサイドアップグループとの経営統合を通じてブランドコミュニケーション支援領域も推進しています。イオンエンターテイメントは国内最多の劇場数を誇るシネマコンプレックス「イオンシネマ」を運営し、映像興行を中心に多角的な事業を手がけています。
エフエム大阪はラジオ放送や音声コンテンツ配信、ライブイベントなどを幅広く行い、音楽を通じた社会貢献事業も展開しています。KANAMELは国内トップシェアの広告映像制作事業に加え、映画やドラマなどエンターテインメント領域で高度なクリエイティブ・制作力を提供しています。
フラッグは「人々の熱い想いに寄り添い、想像力と創造力で世界をつなぐ」をパーパスに掲げ、デジタルマーケティングを軸とした総合エンターテインメント企業としての展開を進めてきました。今後は既存株主企業も含めたパートナー各社と具体的な実務連携プロジェクトを順次スタートさせ、新たなエンターテインメント空間やコンテンツの創出を目指すとしています。

