「Forbes JAPAN SMALL GIANTS」が、福岡県久留米市と連携協定締結

「Forbes JAPAN SMALL GIANTS」が福岡県久留米市と連携協定を結びます。 リンクタイズ株式会社が運営するフォーブス ジャパンは「Forbes」の日本版として2014年6月に創刊。フォーブス本国版、各国版の記事をキュレーションし、日本オリジナル記事と共に、ライフスタイル…

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「Forbes JAPAN SMALL GIANTS」が、福岡県久留米市と連携協定締結

Forbes JAPAN SMALL GIANTS」が福岡県久留米市と連携協定を結びます。

リンクタイズ株式会社が運営するフォーブス ジャパンは「Forbes」の日本版として2014年6月に創刊。フォーブス本国版、各国版の記事をキュレーションし、日本オリジナル記事と共に、ライフスタイル記事も掲載しています。Web版「forbesjapan.com」ではForbes.comが配信する記事をキュレーション。本誌記事、専門性のあるオフィシャルコラムニストによるオリジナル記事と合わせ、読み応えのあるコンテンツを毎日配信しています。

Forbes JAPAN SMALL GIANTSは、日本版「Forbes JAPAN」が展開している、地域に根差す小さくても偉大な企業や、各地のリーダー・イノベーターを取り上げるプロジェクトで、「メディア」「アワード」「プロジェクト」の3つを通して、規模や知名度は”スモール”だが、価値は”ジャイアンツ”なリーダーたちの道標となるコンテンツを発信し、”小さな巨人”にスポットライトを当てることを目指しています。2022年11月には、全国のスモール・ジャイアンツ企業が参加する「Forbes JAPAN SMALL GIANTS AWARD」を開催しました。

今回の連携協定は、Forbes JAPAN SMALL GIANTSと自治体が相互に連携し、地域のリーダーやイノベーター、自治体のプログラムなどとも繋がることで、地域社会の活性化及び地域企業の発展や情報発信力等の向上を図ることを目的としているもので、全国で7例目、九州で3例目になります。

久留米市は、ゴム、機械、食品などの工業に加え、医療も集積しており、中小・ベンチャー企業が活発に活動し、バイオや宇宙産業など先端成長産業の集積・拠点化が進んでいます。令和3年には国のバイオ戦略に基づく「地域バイオコミュニティ」として、西日本で唯一の認定を受け、今年6月には県内初の「宇宙技術および科学の国際シンポジウム」の開催も控えており、宇宙ビジネス参入の機運が高まっているといいます。

これまでの「Forbes JAPAN SMALL GIANTS」特集号の表紙

【Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン) 媒体概要】
媒体名 :フォーブス ジャパン
刊行形態:月刊(毎月25日発売)
発行部数:80,000部
判型  :A4変形/無線綴じ
総ページ:150ページ前後
定価  :1200円(税込)
発行元 :リンクタイズ株式会社
発売元 :株式会社プレジデント社
編集長 :藤吉 雅春発行人 :上野 研統

《Nakashima Takeharu》
Nakashima Takeharu

Nakashima Takeharu

「佐賀経済新聞」編集長。県内で開催のアジア最大級の熱気球大会では広報・メディア対応とネットコミュニケーションを担当。