クロスメディアグループがオウンドメディアを開始 ストック型ストーリー発信

クロスメディアグループ株式会社は、広報活動でのストック型ストーリーを発信するオウンドメディア「Category Leading Media(カテゴリ・リーディング・メディア、CLM)」を始めました。 同メディアでは、発信した情報やメディア掲載された情報が流れ去ってしまうフロー…

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クロスメディアグループがオウンドメディアを開始 ストック型ストーリー発信

クロスメディアグループ株式会社は、広報活動でのストック型ストーリーを発信するオウンドメディア「Category Leading Media(カテゴリ・リーディング・メディア、CLM)」を始めました。

同メディアでは、発信した情報やメディア掲載された情報が流れ去ってしまうフロー型の広報活動から、広報活動にストーリーを実装し、記憶に残るストーリーが積み重なっていくストック型の広報活動を可能にする「ストーリーの発信基地」を持つことで、マーケティング活動、広報・PR活動、採用活動の可能性を広げていくとしています。

CLMでは、顧客企業とユーザーの間に出会いを創るための「ストーリー性」「専門性」「権威性」「信頼性」のあるコンテンツを蓄積し、特定のカテゴリやキーワードをリードするオウンドメディアづくりを行うサービスです。

特徴の1つ目は、Googleの検索品質評価ガイドライン「E-E-A-T」に沿う良質なコンテンツ。同社はビジネス書出版社として800冊以上の書籍を出版してきた経験から蓄積する専門家ネットワークから、「Experience(経験)」「Expertise(専門性)」「Authoritativeness(権威性)」「Trustworthiness(信頼性)」のあるコンテンツを制作します。

特徴の2つ目は、特定のカテゴリ・キーワードをリードするオウンドメディア。コンテンツマーケティングへの取り組みが活発になり、SEOライティングなどのテクニックに寄った中身の薄い記事コンテンツが氾濫しているという実情もることから、同社は、ビジネス書出版社のクロスメディア・パブリッシングの編集者やライターと連携した高い企画力・編集力と、豊富な専門家ネットワークを通じて、E-E-A-Tを網羅する質の高いコンテンツを提供し、カテゴリをリードするオウンドメディアづくりを行います。

特徴の3つ目は、企業ブランディング、対外的PR活動に貢献するオウンドメディア。カテゴリをリードするオウンドメディアという立ち位置の確立後も、継続的にコンテンツを発信し、特定のカテゴリ・キーワードへの専門性を高め、企業のブランディングと広報・PR活動に貢献。同メディアを通じた企業の対外的な広報・PR活動も支援していくとしています。

【クロスメディアグループ 概要】
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷4-20-3 東栄神宮外苑ビル
代表者:代表取締役 小早川幸一郎
事業内容:出版事業、マーケティング支援事業、デジタル事業、アクティブヘルス事業
URL:https://cm-group.jp/
URL:https://cm-marketing.jp/ (マーケティング支援事業会社、株式会社クロスメディア・マーケティング)

《Nakashima Takeharu》

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Nakashima Takeharu

「佐賀経済新聞」編集長。県内で開催のアジア最大級の熱気球大会では広報・メディア対応とネットコミュニケーションを担当。

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