広告運用のデータ収集をするサービス「HARBEST(ハーベスト)」を提供する 株式会社EVERRISEは今回、企業がHARBESTを活用して収集した運用データについて広告費の支払先を分析しました。
その結果、インターネット型運用広告の出稿先の50%がGoogleであり、年間の広告費は400億円をこえていることが判明しました。
なお、HARBESTには2018年の国内での運用型広告のうち約7%にあたる運用データが収集されています。
目次
広告費の支払先トップ5
順位 | 企業名 | 広告費 | 割合 |
1 | 401億7000万円 | 50.0% | |
2 | Yahoo! | 174億3000万円 | 21.7% |
3 | 135億6000万円 | 16.9% | |
4 | 58億3000万円 | 7.3% | |
5 | Criteo | 10億7000万円 | 1.3% |
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HARBESTについて
マーケティングETLツールであるHARBESTは企業のマーケティングの高速化をミッションとしており、リスティング広告やSNS広告、アクセス分析など連携済みの多様なマーケティングプラットフォームから主にAPI連携によってデータ収集を自動で行います。また、希望の場所への出力を可能にしています。