BIPROGYは、データ分析とデータサイエンティスト育成の支援を行うサービス「RinzaInsight（リンザインサイト）」と「RinzaAcademy（リンザアカデミー）」の提供を開始しました。
2つのサービスは、データ活用の計画、実行、定着フェーズで発生する課題解決するためメニューを体系化しています。データ分析とデータサイエンティスト育成を同時に行うことで、企業が蓄積されたデータの活用に取り組む中で起こる「PoC（概念実証）疲れ」という課題を解決し、持続可能なデータドリブン組織の実現をサポートします。
サービスの対象は、全社横断のデータ活用プロジェクトを推進するDX・情報システム部門。データ活用をPoCで終わらせることなく、データ活用の計画から、導入、定着フェーズまで着実なデータ活用の実現をサポートしていきます。
「RinzaInsight」について
データ活用プロジェクトを推進するDX部門、情報システム部門を対象にデータ分析をサポートします。具体的には、BIPROGYのデータサイエンティストがデータを分析し、課題の発見や因果関係を明らかにして、売上拡大や業務変革、データ分析のテーマ設定から分析実行、分析結果の業務適用まで支援します。
「RinzaAcademy」について
データサイエンティスト育成の支援を行います。具体的には、データ活用プロジェクトを遂行できるスキルを持つ実践的なデータサイエンティストの育成、目標とするスキルセットや育成計画のカリキュラムの設計、集合研修やeラーニングによるスキル習得と定着のサポートを行います。
