株式会社ベビーカレンダーは2026年11月2日付で、東日本旅客鉄道株式会社が保有していた株式会社オレンジページの全株式を取得し、完全グループ化したと発表しました。
ベビーカレンダーは妊娠・出産・育児領域の情報メディア「ベビーカレンダー」を中心にデジタルメディア事業を展開し、東証グロース市場に上場しています。一方のオレンジページは1988年設立で、生活情報誌「オレンジページ」をはじめ料理や暮らしに関するコンテンツを出版事業やWebメディア事業で提供してきました。
今回のグループ化により、ベビーカレンダーが持つデジタルメディアの運営・収益化ノウハウと、オレンジページのブランド力やコンテンツ制作力を組み合わせ、出産・育児から料理・生活まで幅広い領域で生活者の課題解決に取り組むとしています。当面はオレンジページのネット事業の拡大を重点施策に据え、Webメディアの成長と収益基盤拡大を推進する方針です。
今後の取り組みとしては、オレンジページのネット事業拡大に加え、両社のメディア間連携による課題解決の推進、雑誌・書籍など既存事業とデジタル領域の連携深化によるブランド価値向上の3点を掲げています。育児中の食事づくりや家事負担など生活者が日々直面する課題に応える情報提供の充実も目指すとしています。
オレンジページの代表取締役社長は堀口育代氏で、本社は東京都港区三田。主要事業は出版事業、Webメディア運営・制作事業、商品事業、イベント事業などです。

