幻冬舎のWeb3専門メディア「あたらしい経済」がSUSHI TOP MARKETINGと提携 「NFT配布型アドネットワーク」運用開始

Web3領域の専門メディア「あたらしい経済」を運営する株式会社幻冬舎は、SUSHI TOP MARKETING株式会社と提携し、「NFT配布型アドネットワーク」の運用を始めました。

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幻冬舎のWeb3専門メディア「あたらしい経済」がSUSHI TOP MARKETINGと提携 「NFT配布型アドネットワーク」運用開始
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Web3領域の専門メディア「あたらしい経済」を運営する株式会社幻冬舎は、SUSHI TOP MARKETING株式会社と提携し、「NFT配布型アドネットワーク」の運用を始めました。

「あたらしい経済」は出版社・幻冬舎が2018年に創刊した、ブロックチェーン、暗号通貨(仮想通貨)などWeb3領域の専門メディアで、最新テクノロジーとキープレイヤーを紹介しており、テキストコンテンツに加え、ポッドキャストや、YouTube、イベント開催や教育セミナー実施など、情報発信とWeb3企業支援活動を行なっています。一部記事のテキストをパブリックブロックチェーンに記録するアプリケーション開発なども行っています。

SUSHI TOP MARKETINGは、NFTの配布と企画に特化した企業のNFTマーケティングを支援しており、アカウントレスでNFTを簡単に受け取れる「NFT Shot」の開発やNFT活用の企画提案などを行っています。今回、同社が提供する「NFT配布型アドネットワーク」機能を「あたらしい経済」内のTOPページや各記事を組み込み、広告接触者が表示されたバナーのクリックで、リンク先の専用ページでNFTを無償で獲得可能なバナー広告とNFT配布を掛け合わせた広告プランの提供を開始。NFTが無料で獲得できるなどの広告接触者へのインセンティブを加えることで通常の広告より多くのリーチを狙うとしています。同社のソリューションでは初心者でも簡単に即時ウォレットの作成が可能で、NFT発行の際の手数料の負担もありません。また、NFTの配布で、広告主は通常のバナー表示数などのデータに加え、広告接触者のWeb3ウォレットアドレスの取得も可能で、広告主は、配布したNFT保有者に対し、ブロックチェーンゲームのアイテムや店頭で使えるクーポン券など、NFT保有者限定に追加のコミュニケーションができるようになるとしています。

まず、幻冬舎「あたらしい経済」バナー広告メニューから始め、今後はインタビューなどテキスト記事・ポッドキャスト・動画など他の広告メニューとも連動させ、掲載面の拡大を目指すとしています。

今回「NFT配布型アドネットワーク」の提供開始を記念し、「あたらしい経済」のTOP画面や一部の記事で掲載のバナーから、ローンチ記念NFT「あたらしい経済×SUSHITOP」の3DカードNFT(対応チェーンはAstar)と、ブロックチェーンゲーム「BRAVE FRONTIER HEROES」特別キャンペーン用NFT (チェーンはOASYS HOME Verse)の2種類を配布しています。

【株式会社幻冬舎 概要】
会社名:株式会社幻冬舎
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷4-9-7
代表者:代表取締役社長 見城徹
設立:1993年11月
公式サイト:https://www.gentosha.co.jp/

【SUSHI TOP MARKETING 概要】
会社名:SUSHI TOP MARKETING株式会社
本社:〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目3番2号郵船ビルディング1階
資本金:100,990,000円(資本準備金を含む)
代表取締役CEO:徳永 大輔
公式サイト:https://www.sushitopmarketing.com/

《Nakashima Takeharu》
Nakashima Takeharu

Nakashima Takeharu

「佐賀経済新聞」編集長。県内で開催のアジア最大級の熱気球大会では広報・メディア対応とネットコミュニケーションを担当。