株式会社メディアジーン(東京都渋谷区、代表取締役 CEO:今田素子)は、自社メディア7つとコーポレートサイトにウェブアクセシビリティサービスを導入したことを発表しました。
導入されたウェブアクセシビリティサービスは、kiva社の「ユニウェブ」です。対応サイトは、ギズモード・ジャパン、Business Insider Japan、ライフハッカー・ジャパン、ROOMIE、DIGIDAY[日本版]、MASHING UP、FUZE、メディアジーンサービスサイト、メディアジーンコーポレートサイトの計9サイトです。
ウェブアクセシビリティとは、「高齢者や障害者など心身の機能に制約のある人でも、年齢的・身体的条件に関わらず、ウェブで提供されている情報にアクセスし利用できること」を意味しています。これは、障害者・高齢者のためだけの特別な対応ではなく、誰しも障害者と同様の状況になり得るという視点から、一時的な怪我や病気、加齢による変化、外国人旅行者など、多様なユーザーの利便性を考慮したものです。
メディアジーンは「今回の導入はメディアがダイバーシティを推進する上で重要な一歩」だと述べ、今後もメディアを通じて社会のアップデートを推進することにコミットするとしています。