米国発のメディア・エンターテインメント企業「Complex」の日本版となる「Complex Japan」が始動します。シーズ・オブ・タイム株式会社が発表しました。
同社は株式会社TWIN PEAKS TOKYOと業務委託契約を締結し、編集長に阿部勇紀氏が就任します。TWIN PEAKS TOKYOがComplexと日本国内におけるパートナーシップを結び、2026年6月からウェブサイト、ソーシャルメディア、映像・音声コンテンツ、イベント、マーチャンダイズなどを順次展開していく予定です。
Complexは音楽、ファッション、スニーカー、ポップカルチャーを横断する米国発のグローバルブランドで、23年以上にわたりユースカルチャーの指針として存在感を示してきました。コンテンツ、コマース、体験型カルチャーを独自に融合させるスタイルが特徴です。
編集長に就任する阿部勇紀氏は、元ヒップホップアーティストとしての感性と編集者としての審美眼を併せ持つファッション・カルチャーエディターです。米ファッションメディア「UpscaleHype」日本版のローンチを主導し、「NBA Japan」公式サイトで選手のファッションコラムを執筆した経歴を持ちます。

2018年にはHypebeast Japanに参画し、2019年から2024年まで同メディアのマネージングエディター兼編集長を務めました。ジェイ・Z、カウズ、リック・オウエンス、デムナ、村上隆、藤原ヒロシ、長瀬智也、八村塁など、世界的なデザイナーからアーティスト、アスリートまで幅広い取材実績があります。
2024年に独立して個人会社を設立し、LDH、AMBUSH、Avex USAなど国内外の企業でアドバイザーやプロジェクトに関わってきました。
TWIN PEAKS TOKYO代表取締役CEOの山添康平氏は「カルチャーの微細な変化を捉える卓越した感性を持つ阿部氏のグローバルな視点こそが、ComplexのDNAを日本市場で正しくローカライズするために不可欠」とコメントしています。阿部氏自身も「日本にはファッション、スニーカー、アート、漫画・アニメなど世界をリードするコンテンツが幅広く存在しており、ローカルシーンとリンクしながら日本カルチャーの発展に寄与したい」と意気込みを語っています。




