イードと三栄は、ゲームとゲームカルチャーの祭典「WePlay Expo JAPAN 2027」を2027年4月2日から4日までの3日間、幕張メッセのホール5・6で開催すると発表しました。両社が組成する実行委員会が主催し、中国で2017年に始まった「WePlay Expo」の日本版として初開催します。
イベントには、WePlay Expoの主催団体の一つであるCiGA(China indie Game Alliance)が、ライセンサー兼プロデューサーとして参画します。中国で培われた試遊や交流を重視する運営ノウハウを取り入れつつ、日本独自のゲームイベントとして展開する方針です。
会場ではAAAタイトルからインディーゲームまで、PC、コンソール、モバイルの作品を幅広く紹介します。出展ブースに加えて主催者による試遊エリアも設ける予定で、ゲーミングPCや周辺機器、グッズ販売、ステージ企画、開発者トーク、コミュニティ企画なども検討しています。
初日の4月2日は、開発会社、パブリッシャー、投資家、メディア、ハードウェアメーカー、サービスプロバイダーなどを対象とするビジネスデーです。一般来場者は入れず、招待客とビジネスチケット購入者に商談、取材、ネットワーキングの機会を提供する予定です。3日と4日は一般公開日とし、一般・ビジネスの両チケットを有料販売します。開催時間や価格、販売開始日は今後発表されます。

本家のWePlay Expoは、2025年に13の国と地域から約500タイトルが集まり、ポーランド、カナダ、ニュージーランドのナショナルパビリオンも出展しました。開催10周年となる2026年は、上海の国家会展中心へ会場を移し、規模の拡大を予定しています。
イードは「Game*Spark」「インサイド」「GameBusiness.jp」などのゲームメディアを運営し、三栄は雑誌・ウェブメディアに加えて「東京オートサロン」などのイベントを手がけています。両社が持つ編集、コミュニティ接点、イベント運営の資産を組み合わせ、ゲームとの発見や体験を軸に、一般来場者と業界関係者の双方をつなぐ場を目指します。



