古くからある手法ながら、読者のメールボックスへ定期的に直接届けられるという点が再評価され、注目を集めているニュースレター。Substackなどの専門プラットフォームらの登場により、企業・個人を問わずニュースレターを活用する例が増えています。 米ノースカロライ…
マイクロソフトは昨年10月、「ジャーナリズムの保護のための取り組み」を発表し、特にローカルジャーナリズムの保護とデジタルテクノロジーの進展に対処するための取り組みを継続してきました。今月16日(現地時間)、同社は改めてこの取り組みに関する最新情報を公開しま…
米国の上院商工会議所交通委員会の議長を務める、民主党所属の上院議員マリア・キャントウェル議員は、現地時間4月15日、地元の放送局や新聞社などに代表されるローカルニュースを米国の重要なインフラとして位置づけ、役割の重要さを訴える発言を行いました。 キャント…
シカゴ・トリビューンやバルチモア・サン、オーランド・センチネルなど、複数の有力地元紙を抱えるトリビューン・パブリッシングは、特別株主総会において、ヘッジファンドであるアルデン・グローバル・キャピタルによる買収を承認したことを発表しました。 今年2月に契…
本記事はThe Conversationに掲載された、オーストラリアのDeakin Universityでコミュニケーションを専門とするKristy Hess准教授とオーストラリアのRMIT Universityでデジタルコミュニケーションを専門とするLisa Waller教授による記事「Print isn’t dead: major surve…
3月16日、フェイスブックは、コンテンツクリエイターをサポートする新たなプラットフォームの導入を発表しました。米国にて数か月後にリリース予定のこのプラットフォームには、無料で使えるサイトやニュースレター制作ツールのほか、コンテンツ効果測定ツールを含む7つ…
フェイスブックは、地元のローカル情報を知りたいというニーズを受けて、「Today In」というシステムを提供しています(アメリカとオーストラリアの一部の地域)。しかし、400以上の地域に展開する中で、十分なローカル情報が提供されないケースが多発したことから、情報…