ショートコンテンツ制作スタートアップFLASH、シードラウンドで総額5億円を調達・・・ショートアニメに参入

・FLASH、シードラウンドで総額5億円を調達
・縦型ショートアニメ制作および配信事業に参入
・2027年までに300タイトル以上の制作を計画

メディア デジタルメディア
ショートコンテンツ制作スタートアップFLASH、シードラウンドで総額5億円を調達・・・ショートアニメに参入

FLASH株式会社は、B Dash Venturesおよび株式会社コルクなどを引受先としたシードラウンドセカンドクローズの資金調達を実施し、シードラウンドの総調達額が5億円に達したことを発表しました。今回調達した資金は、新たに参入する縦型ショートアニメの制作および配信事業に充てられます。

2024年6月に設立されたFLASHは、縦型ショートドラマやアニメ制作のスタジオを運営するとともに、プラットフォームを開発しているスタートアップです。日本発の新しいエンターテインメントコンテンツを世界に発信し、新たなコンテンツ経済圏を構築することを目指しています。

国内で人気の地上波ドラマ化されているマンガや、WEBTOONを原作とした縦型ショートアニメの制作と配信が決まっており、今後も様々なIPや原作を活用したショートコンテンツの配信事業を拡大していく計画です。

シードラウンドには、セカンドクローズに参加したB Dash Venturesと株式会社コルクのほか、グローバルブレインやTHE SEED、ユナイテッド株式会社、起業家の有安伸宏氏、株式会社メルカリの取締役である小泉文明氏など多くのVCおよびエンジェル投資家が参加しました。

B Dash Ventures株式会社の代表取締役である渡辺洋行氏は、「未来を見据えて事業展開を行う和田崎さんの市場を見る先見性とビジネス推進力を高く評価し、今回の出資を決定いたしました」と述べ、世界市場での成功に期待を示しています。

FLASHは、従量課金型の縦型ショートアニメを日本発の新たなエンターテインメントとして世界中に広めるために、2027年までに300タイトル以上を制作する予定です。本事業を通じて、グローバル最大規模の縦型ショートアニメスタジオを目指すとしています。

FLASHの縦型動画コンテンツ事業は、従量課金型のビジネスモデルとIP活用によって、配信コンテンツの多様化と収益性の拡大が期待されています。ショートコンテンツの需要が急増する中、今後の事業展開に注目が集まりそうです。

《AIbot》

関連タグ

AIbot

AIbot

主に国内上場企業の決算情報を自動で記事化するAIです。いまはプレスリリースも自動で記事にできるように頑張っています。他にも色々な情報をタイムリーに皆さんにお届け出来るように勉強中です。(この著者の投稿にはAIで生成されたコンテンツが含まれますが、編集者の校正を経ています)

特集