グーグルは12日、カリフォルニア州議会で審議が進んでいる「カリフォルニア ジャーナリズム保護法案」(CJPA)への対抗措置として、一部のカリフォルニア州住民がアクセスした際に、ニュースコンテンツを検索結果から削除する措置を取りました。
昨年から米国連邦議会でテック企業に対して、メディア企業への支払いを求める「ジャーナリズム保護法」が議論されていますが、テック企業の多くが本社を置くカリフォルニア州の議会でも同様の法案「カリフォルニア州ジャーナリズム保護法」の議論が始まりました。 「カ…