Appleは、テレビを視聴する手段を一つのアプリケーションにまとめて、iPhone、iPad、Apple TVや一部のSamsung製スマートテレビ向けに提供する「Apple TVアプリケーション」の提供を、本日から開始しました。

Apple TVアプリケーション内から「Apple TVチャンネル」を購読すると、Apple TV アプリケーション内からApple TVチャンネルの購読と視聴が可能になります。Apple TVチャンネルに含まれるサービスは、米国では、HBO、Starz、SHOWTIME、Smithsonian Channel、EPIX、TastemadeやMTV Hitsで、今後、多くの専門チャンネルを追加していく予定といいます。

Showtime画面に表示中の「ビリオンズ」。

ファミリー共有を利用することにより、最大6名までの家族メンバーが各々のApple IDとパスワードを使って、「Apple TV」チャンネル内の定額サービスを共有可能となります。HBOについては、定額サービス加入者が「ゲーム·オブ·スローンズ」のような映画やドラマをダウンロードし、オフラインで視聴できるようになる初めてのサービスとなります。

また、150以上の映像コンテンツのアプリケーションや配信サービスに加え、世界最大規模の4K HDRタイトルのコレクションなど10万本以上の映画やテレビ番組が「iTunes」を通じてApple TV アプリケーションで楽しむことが可能です。さらに、すべて自分のデバイスで同期されるため、好みのコンテンツをエキスパートが分析しキュレーションされたコンテンツを探求する事もできます。

■サービスの提供スケジュール

・Apple TVアプリケーションは、OS 12.3 および tvOS 12.3 と同時に、iPhone、iPad、Apple TVに向けて、5月14日より100か国以上で提供が開始されます。Mac用については今秋の提供が予定されています。

・Apple TVアプリケーションは5月14日より、Samsungブランドの2019年製スマートテレビ全モデルならびに一部の2018年製モデルでも提供されます。

・さらに、iPhone、iPad、Macからビデオその他のコンテンツを、AirPlay 2対応のSamsung製スマートテレビに直接送信してスムーズに再生できるようになります。

・VIZIO、LG、Sony各ブランドのスマートテレビの AirPlay 2 および HomeKit サポートは、今年後半を予定しています。

・今秋の提供開始を予定しているApple TV+は、Apple TVアプリケーションを通じて提供されます。