株式会社東洋経済新報社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:田北浩章)は、「会社四季報オンライン」の会員数が3.5万件を突破したと発表しました。今年2月に3万件の大台を突破、それからわずか3カ月でさらに5000件増加したということです。

会社四季報オンラインでは積極的なアップデートをしていて、2022年4月の全面リニューアルからこれまでに、主なものだけでも48件の機能を追加したとのこと。たとえば、四季報記者の解説が充実している「米国株データ」、月足チャートと会社四季報の本文見出しを組み合わせた「見出しチャート」などの独自サービスが加わっています。こうした絶え間ない進化が多くの投資家の支持を得ることができた要因の一つだと会社は考えているようです。
特に2024年1月にスタートした「新NISA」によって新たな投資家が参入してきたことが大きな伸びに繋がっているということで、相場の活況さもプラスになっているようです。