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なぜ「BuzzFeed News」はオーストラリアから撤退したのか、憂慮すべき9つのポイント
オーストラリアでのBuzzFeedのニュース事業の撤退は、広告スポンサー型メディアの崩壊を示す何よりの証拠です。また、主要なメディア事業者が一極集中しているオーストラリア市場を変革するという野心を持って2014年に発足した組織にしては悲しい終わり方です。以下では…
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報道の自由度、日本は66位…国境なき記者団が調査
言論・報道の自由の擁護を目的としたNGO、国境なき記者団(RSF)が2020年の報道自由度を、180の国と地域を対象に調査しランキング形式で発表しました。 2020年版の同調査によると、これからの10年間は様々な危機が重なり(科学技術・経済・信用など)報道の自由にとって…
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グーグル、検索などでオリジナルのストーリーを優遇するようにアップデート
グーグルは12日、検索をアップデートし、オリジナルのストーリーをより強調するように変更を加えたと述べました。 グーグル検索、グーグルニュース、あるいはディスカバーなどで実装手法は異なるようですが、いずれにしても、特定のストーリーを最初に伝えてニュースの…
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アメリカの多くの地域で、十分なローカル情報が提供されてない・・・Facebookが支援に乗り出す
フェイスブックは、地元のローカル情報を知りたいというニーズを受けて、「Today In」というシステムを提供しています(アメリカとオーストラリアの一部の地域)。しかし、400以上の地域に展開する中で、十分なローカル情報が提供されないケースが多発したことから、情報…
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ナイト財団、地方メディアのジャーナリズム再構築を目指して5年間で3億ドルを投資
ナイト財団は資金提供者と個人に、地方レベルから民主主義への信頼を再構築するため活動に参加するよう求めています。 ジョン・S・ジェームズ・L・ナイト財団は1月19日、民主主義に欠かせない地元のニュースや情報の未来を築くことに重点を置き、5年間で3億ドルのジャー…

