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アクセル・シュプリンガー、2019年度は減収減益・・・非公開化でデジタルへのさらなる投資を目指す
ドイツの大手パブリッシャーであるアクセル・シュプリンガーが2019年度(1-2月)の業績を発表しました。休眠物件管理の@Leisure GroupをOYOに売却したことから、売上高は31億1210万ユーロ(▲2.2%)、調整後EBITDAは6億3060万ユーロ(▲14.7%)と苦戦しました。 一方で積極的…

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アクセル・シュプリンガー、投資会社KKRと組んで非上場化・・・デジタル投資を加速
ドイツの大手パブリッシャー、アクセル・シュプリンガー(Axel Springer)は投資ファンドのKKRが株式公開買付を実施し、最大54.6%を取得することで合意したと発表しました。同社の42.6%を保有する創業家と、2.8%を保有する現CEOは継続して保有し、締結予定の株主間契約に…

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82%がサブスクリプションが戦略の柱と回答・・・アクセル・シュプリンガーの「有料コンテンツサミット」
2019年2月6日から7日にかけて、ドイツのパブリッシャー、アクセル・シュプリンガーが開催した第6回「International Paid Content Summit(国際有料コンテンツサミット)」に 14カ国から国際的なメディアを代表する90人以上の専門家が参加しました。 2日間のイベントでは、…