雑誌の定期購読サービスを提供する株式会社富士山マガジンサービスの業績が堅調です。2022年12月期の売上高を前期比2.5%増の60億7,600万円と予想。予想通りに着地すると、9期連続の増収となります。 富士山マガジンサービスがメインで取り扱うコミック以外の雑誌は、紙…
雑誌の通販は以前より幾つかの成功事例がありました。昨今ではECを取り入れて規模を拡大している雑誌も見られます。雑誌の定期購読を支援するプラットフォームを展開してきた 富士山マガジンサービス は定期購読に留まらず、出版社やメディア企業のビジネス支援、デジタ…
雑誌の定期購読サービスを手掛ける株式会社富士山マガジンサービスは、株式会社図書館流通センター(以下:TRC)と協働し、TRCが提供する電子図書館プラットフォームを用いて富士山マガジンサービスの電子雑誌コンテンツを読み放題で利用できるサービス「TRC-DLマガジン…
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(CCC)のグループ会社である株式会社TDSは、株式会社Catalyst・Data・Partners(カタリスト)に社名変更し、株式会社学研ホールディングス、株式会社小学館、日販グループホールディングス株式会社、株式会社富士山マガジン…
株式会社富士山マガジンサービスは、株式会社からだにいいことと2020年12月1日に雑誌の定期購読関連業務の提携を開始し、復刊を支援した雑誌「からだにいいこと」の定期購読や読者を対象としたサービスの開発で連携していくことを発表しました。 富士山マガジンサービス…
株式会社イデアと学校法人文化学園文化出版局が、人気女性雑誌『ミセス』の上質な世界観を食で表現した通販サイト「ミセス口福便(こうふくびん)」を公開し、販売受付を開始したことを発表しました。 イデアは、株式会社イードと株式会社富士山マガジンサービスの合弁…
MIの11月特集は「メディアとコマース(EC)の展望」です。広告に留まらない収益源を模索するメディアにとって有望であると常に挙げられるのが商品の販売です。しかしその実現は困難であり、多くの失敗事例が生み出されてきました。いま改めて、メディアがコマースに取り組…
株式会社イードは、日本最大級のオンライン雑誌書店「Fujisan.co.jp」を運営する株式会社富士山マガジンサービスと合弁会社「株式会社イデア」を設立したことを発表しました。新会社では、出版社向けのECサイト運営支援事業及び雑誌の世界観に基づくEC店舗の運営を共同…
2019年7月29日(月)、株式会社キメラは、招待制のイベント「メディアのサブスクリプションビジネス戦略」を開催。同社が日本国内総代理店を務めるサブスクリプション管理ツール「Piano」の紹介や、デジタルメディアにおけるグローバルなサブスクリプションモデル最新事情…