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VTuberの事業譲渡、「藍兎らび」が冬寂に移籍・・・国内初の事例か?

YouTubeクリエイター事業を展開し、YouTubeに特化したプラットフォームやツール開発を行う株式会社クリエイターニンジャはCG・映像制作・ソフトウェア開発を手がける株式会社冬寂にYouTuber(VTuber)の「藍兎らび(あおとらび)」の新たな運営先として事業運営を譲渡しました。YouTuberの事業譲渡は日本でも初めての事例だと言います。

また、アニメイトグループの子会社でもあるクオリティコンフィデンス株式会社が事業展開を支援します。これによりクリエイターニンジャ、冬寂、クオリティコンフィデンスの三社間で業務提携を結ぶことになりました。

藍兎らびは「地球のみんなを笑顔にする」ことをコンセプトに月から来たバーチャルアイドル。2018年4月にYouTubeデビューを果たしますが予定していた動画の数字を大幅に下回り2018年5月24日に運営先を動画で募集していました。

業務提携によりクリエイターニンジャのYouTubeマーケティングを支援するツールに冬寂の強みである3DCGや3Dライブや独自の運営ノウハウから利便性の向上と機能拡大が可能になります。

さらに、クオリテティコンフィデンスのアニメやゲームなどのコンテンツ制作の強みを生かして冬寂とともにオリジナルIP「藍兎らびプロジェクト」を展開していくとしています。

ムーブメントが広がる中で、膨大な数のVTuberプロジェクトが立ち上がっていますが、コンテンツ制作、ビジネスモデル構築の両面でまだまだ課題が多く、人気を集めたVTuberでも撤退に追い込まれるケースもあります。今後はM&Aや事業譲渡も選択肢の一つとなるかもしれません。

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