Twitterが、ツイートに返信できる人を制限する機能をテストしている事を明らかにしました。
Twitterはオープンなソーシャルネットワークで、様々な人と交流が取れるのが特徴ですが、一方で誰でも会話に参加できるため、焦点を絞るのが難しかったり、外部からの不快なコメントなども覚悟しなければなりませんでした。これらに対応するためにTwitterでは返信を非表示にする機能も昨年から導入しています。
今回新しく導入された設定では、投稿ごとに誰が返信できるかを指定できるようになります。選択肢は「全員」「フォローしている人」「メンションした人」という3つから選ぶ事ができ、ここから外れた人は返信できませんが、表示、リツイート、コメント付きリツイート、スターを付ける、といった事は引き続き可能です。