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Webサービス、ゲーム開発のアピリッツが上場承認、時価総額は14億円・・・「スラド」も運営

各種Webサービスの企画・開発・運営する株式会社アピリッツが2月25日にJASDAQスタンダード市場へ新規上場することが承認されました(一の部)。

アピリッツは株式会社ケイビーエムジェイとして2000年7月に設立以来、ECサイトやWebシステムの構築等を行うWebソリューション事業を展開。2010年11月からはPC向けオンラインゲーム事業、2014年3月からはスマートフォン向けオンラインゲーム事業も行なっています。2012年6月に商号を株式会社アピリッツへ改めています。

事業内容は、(1)Webソリューション事業と(2)オンラインゲーム事業の2つのセグメントで展開しています。(1)Webソリューション事業では、顧客企業のECサイトやWebシステムの企画、開発、保守に加え、Webマーケティングやセキュリティ対策までを一貫して対応。また、Webマーケティング支援やセキュリティ診断サービス、各種ASPサービスを提供している他、顧客企業のWeb開発を支援する人材派遣事業も行なっています。

アピリッツが提供するシステム開発サービス例(同社HPより)

(2)オンラインゲーム事業では、自社で開発した無料オンラインゲーム内のアイテム課金等で収益を上げています。また、顧客企業のゲーム受託開発を行なうパートナーゲーム開発や人材派遣も展開しています。

アピリッツが運営するオンラインゲーム(同社HPより)

同社はメディア関連では「スラド」を運営するOSDN株式会社を買収しています(参考)。

進行期である2021年1月期第3四半期(2-10月)の売上高は28億7920万円、営業利益1億5053万円、経常利益 1億5016万円、四半期純利益8609万円となっています。

セグメント別では、Webソリューション事業が売上高13億3827万円、セグメント利益は3億9607万円、オンラインゲーム事業が売上高15億4092万円、セグメント利益は 1億2768万円となっています。

大株主は株式会社エイ・ティー・ジー・シーで42.67%を保有、ついでクリプトメリア株式会社が9.87%、取締役の魚谷氏が8.61%、代表取締役社長の和田氏が7.31%となっています。想定発行価格は1,180円で、そこから算出される上場時時価総額は14億円となっています。

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