レビューサービス「Filmarks」運営のつみき、NFT領域でクオンと提携・・・コンテンツホルダーのNFT活用を支援

国内最大級の映画やドラマ、アニメのレビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」を運営する株式会社つみきが、キャラクターやコンテンツの開発・NFT*活用支援などを行う株式会社クオンと提携すると発表しました。

この提携により、映画・ドラマ・アニメ等のIPホルダー・映像制作事業者・クリエイター向けに、ブロックチェーン技術を基盤とするNFTの活用に関するコンサルティングや実務サポートを行なっていくとしています。

Filmarksは、国内最大級の映画やドラマ、アニメのレビューサービスです。10万タイトル以上の作品データベースを保有し、投稿された感想・レビュー(Mark!)の数は1億件を超えます。近年は、映画作品の製作委員会への出資を通じて、良い作品を世に送り出すための取り組みも行っているようです。

今回、キャラクター・IPを中心としたエンタメコンテンツのNFT活用支援事業を推進するクオンと提携することで、IPホルダー・映像制作事業者・クリエイターに対して新たなビジネスモデルやファンとのコミュニケーション手段の創出を支援し、映像作品の新しい楽しみ方を提供していくとのことです。

具体的な支援内容は、NFT活用の戦略設計、NFT発行販売・収益管理の実務支援、NFT向けクリエイティブ開発・制作支援、NFTマーケティング支援など。

提携先のクオンは、2012年より自社開発したキャラクターのスタンプを国内外の主要メッセージアプリに提供。主要キャラクターは世界中のユーザーが利用し、2020年9月末地点で累計ダウンロード数は40億を超え、同社のキャラクラーアカウントのSNSファン数は500万人を超えるそうです。

*NFTとは
NFTとはNon-fungible tokenの略であり、代替不可能なトークン。ブロックチェーン技術を用いて、唯一無二の価値を表現するデジタルアイテムとして活用ができるため、ゲームやアート、その他の所有権・会員権など他分野で活用が見込まれます。2021年に入ってからNFT取引量の急激な増加に伴い注目を集めているとのこと。

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