ライブコマース・縦型動画の「Firework」のLoop Now Technologiesがソフトバンクなどから190億円を調達

ライブコマース・縦型動画の機能を有する統合型ソリューション「Firework(ファイヤーワーク)」を提供するLoop Now Technologiesが、ソフトバンク・ビジョン・ファンド2が主導するシリーズBで約1億5,000万ドル、日本円にして約190億円を調達したことを発表しました。

Fireworkは、縦型ショート動画やライブコマース、動画編集ツール、広告マネタイズを一気通貫で提供する「動画DXプラットフォーム」。エンジニアが介在せずともわずか5分で自社のウェブサイトやアプリに導入が可能です。

昨今、巨大SNSの集客力・マネタイズ力が強大化し、ブランドやメディアは巨大SNS上でのビジネス構築の必要性に迫られています。しかし、Fireworkは、こうした現状をよしとせず、各ブランドやメディアの自社のドメイン内への集客やマネタイズ強化を支援し、Fireworkが持つ動画マーケティングソリューションにて、本来あるべき姿のデジタル戦略を包括的にサポートしています。

Loop Now Technologiesは、今回調達した資金をもとにFireworkの成長を加速させ、企業やブランドがそれぞれの特性や条件に応じて顧客や視聴者と関わり、取引できる分散型インフラとしてデジタル環境を再構築するという、大胆かつ長期的なビジョンを目指しているといいます。短期的には、エンジニアリング、プロダクト、マーケティングにおける人材獲得と、プラットフォーム全体の強化を目指すとしています。

Fireworkを運営するLoop Now Technologies共同創業者兼CEOのVincent Yang氏は、「今回の投資により、当社は成長エンジンを最大出力で始動させることができました」と述べています。さらに「私たちのコアテクノロジーとビジネスモデルは、すでに多くのお客様に幅広くご活用いただいていることにより実証されています。私たちのビジョンを実現するためのこの資金により、Fireworkは、チームの成長、ユーザーの拡大、テクノロジーの成長など、あらゆる形で進化と成長に全力を注ぐことができ、Fireworkプラットフォームが次世代の顧客体験の最先端の開拓を実現できます」とコメントしています。

2,779ファンいいね
226フォロワーフォロー
2,461フォロワーフォロー

【12月6日更新】メディアのサブスクリプションを学ぶための記事まとめ

デジタルメディアの生き残りを賭けた戦略の中で世界的に注目を集めているサブスクリプション。月額の有料購読をしてもらい、会員IDを軸に読者との長期的な関係を構築。ウェブのコンテンツだけでなく、ポッドキャストやニュースレター、オンライン/オフラインのイベント事業などメディアの立体的なビジネスモデルをサブスクリプションを中核に組み立てていく流れもあります。

最新ニュース

関連記事